地域交流(ソフトバレーボール、ボッチャ)


町内イベントで、ソフトバレーボールとパラリンピック正式種目のボッチャ体験

台風19号通過の翌々日14日、当初から町内副会長からお誘いいただいた町内交流イベント「ソフトバレーボール大会」に参加した。

私にとって、3回目になる。昨年は、全勝優勝(5,6チーム)をしたので、「今年も優勝しましょう。来れなかったら無理しなくてもいいよ」と言われましたが、特に予定も入らなかったので町内の方と交流することにしました。

大会と言っても、今年集まったチームは、4チーム。元気いっぱいの男子高校生チーム、4歳くらいのお子さまを持つママさんチーム、60歳代のチーム(男女半々)、我がチームも、副会長(男性)きっと75歳くらい、35歳くらいの男性、65歳くらいの女性と私という、色々混合チームでした。まさに、老若男女の交流です。

ソフトバレーボール
ソフトバレーボール

当然、練習などもないまま、いきなり試合ですので、まあなんちゃってです。和気あいあいとプレーを楽しむのですが、まあ一応動き回ったりジャンプするので軽い汗をかいたところで3セットマッチの2試合終了。で、結果は2敗で、最下位でした。(笑)

ソフトバレーボールは、4人制。バドミントンダブルスのコートの広さで、ネットもバドミントンくらいかな。2m。ボールは、柔らかいゴムボールで、重心が取れていないので、飛んでくるとき妙に変化します。当たっても痛くないので、レシーブしても青あざはできません。アタックもOKですが、トスまでいかないので、基本、相手コートにひたすら返し、相手のミスを待ちます。うまくなるときっと形になるのだと思いますが、なんちゃってなので、そんな感じの試合です。

試合が終わったあと、子どもたちとお母さんたちで遊んでいるボールを使ったゲームを見ていました。やがて、お母さんたちが試合で離れたので、参加させてもらいました。そのボールゲームは、「ボッチャ」というもので、ご年配たちが普段からよく遊んでいるようで、ルールを教えてもらいました。日本ボッチャ協会のホームページを見てみると、「ヨーロッパ生まれの、パラリンピック公式種目」とのこと。ルールはいたって簡単です。まあお手玉のようなボールで、カーリングみたないルールと言えば、遠からずという感じのルールです。3ゲーム程やらせてもらい、若い男の子に交代しました。久々に、小さい子どもたちと遊んで懐かしい気持ちになったのが良かったかな。

ボッチャ
ボッチャ

戦利品は、とてもお茶目です。リンゴ1個、バナナ1房、缶コーヒー2缶です。昨年までは、リンゴではなくてビールだったのですが、高校生チーム参加ということで急遽アルコール抜きになったようです。これもいいよね。

何より、同じ町内に住んでいる人たちと、ちょっとの間でも触れ合う機会があると、何かの時にお互い顔が知れているということで親近感があり、住みやすい街に感じるのが良い。

運動量が足りないので、この後、1時間半ジムをして帰宅しました。

来月は、市のソフトボール大会がありますので、参加する予定です。こちらは、市内の対抗戦なので、ポイント付くのでガチな勝負です。ですが、我がチームだけは、1年に1回、大会に集まって終われば散っていくので、毎週末練習している他のチームとは気合の入れようが全然違います。勝ったら申し訳ない気になります。楽しみです。

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