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SUP(7回目)

残念ながら静かな海でしたが、それなりに収穫有り。

先週12日にSUPを申し込んだが、生憎の台風19号のためレッスンは中止。やっていたら、波打ち際でのた打ち回っていたか、救助が必要だったかもしれない(汗)。気を取り直して、飛び石の休日を埋めて、21日午前にSUPのレッスンを受けた。

体験コースの方が、1名(私より年上のようでした)、2回目以降のレッスンは8人くらい。平日ですが、私と同じように休みを取って来られている方もいるようでした。女性は4名かな。海岸も、すっかり秋ということで、ほとんど人がいない状況でした。でも、江ノ島は見えています。

逗子湾(10月21日午前)

さて、波の様子ですが、19日は、別用で腰越へ行く途中、江ノ電から見た所良い波がありましたし、OCEANS.CLUBのFacebookでもいい感じだったのですが、21日の午前中は、非常に穏やかな様子でした。もともとの目的は、今まで自分の判断で波に乗るタイミングを取ることにうまくできていなかったので、その練習でしたが、スポットに行っても、波乗りには不十分な波しかありませんでした。残念です。

逗子海岸(10月21日午前)

よって、主には、早く効率よく漕ぐ練習と、クロスターンの練習、また、足を前後にして漕ぐ練習を行いました。早く効率良く漕ぐ方法は、以下の指摘をいただいた。かなり効率よく漕げるようになったかもしれない。クロスターンは、何回か落水しましたが、結構大胆に回転する練習ができ、インストラクターの小林さんからは、「良い感じ」と言われたので良かったです。足を前後して漕ぐのは、まだまだ不安定ではありますが、今日の目標のところまで出来たので自分の中ではOKです。インストラクターからは、「波乗れてからでもいいよ」とは言われましたが、暇を見てはトライしました。まだまだ、ボードの上で、足の位置を簡単に変えることや、飛んだりすることは難しそうです。

  • パドルを、手を伸ばした位置から、水面にほぼ垂直に差し込み、深く入れ水をしっかりキャッチして漕ぐ。
  • 膝を使って、パドルを漕ぐときに、ボードを押し出すようにする。
  • 視線は、足元、バドルをを見ずに前方を見る。

波乗りは、小さいながら数少ないチャンスはあったので合わせるように漕ぎましたが、乗り切れず。無念。インストラクターからは、「タイミングはだいぶ良くなったけど、漕ぎのスピードがもう少し必要。波が小さいからしょうがないね」ということでしたので、次回が楽しみです。波があると良いな。

Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

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