2019年の年の瀬が近づいてきた。春に白いレモンの花が結実して、秋から少しづつ黄色に色づき、真っ黄色になったレモンがこの時期収穫できる。
今年は、レモンの木2本のうち、1本が15個成り、もう一本が5個成った。秋には緑色のときに2個収穫した。今回は、13個収穫。最も大きかったものは205gでした。残り5個は、もう少し残してみる。昨年は、2本で7個だったので、今年は当たり年だったのかもしれない。夏場に、アゲハ蝶やその幼虫と闘った甲斐がありました。(笑)
収穫後、早速、Harrodsのダージリン紅茶で楽しみ、夜には、料理のサラダやお魚料理に果汁を掛けたりした。全くの無農薬なので、栄養が詰まった皮もしっかり頂くことにしている。今、家にハチミツがないので、買ってきたら他の果物と一緒にハチミツレモンにすれば、好きな時に食べたり、飲み物にしたり出来る。楽しみが広がります。
ハチミツレモンは、昔部活動の大会の度に、監督の奥さんが大きなタッパー一杯に作ってくれて、監督から好きなだけ振舞われた記憶がある。試合で疲れた体に、甘酸っぱい食べ物がこの上なく美味しく、今思えば感謝しかない。夏に実家に帰省した際に、その監督さんに、たまたまスーパーの前で37年ぶりにお会いできて、そのことも伝えることができたことも良かった。
さて、来年は、いくつできるか楽しみだ。