阪神 小川一平 初登板(2020, June 20th)
地元逗子から昨秋に阪神にドラフト入りした小川一平くん、プロ本戦初登板。
阪神ドラフト指名6位 小川一平(Wiki)。
現在私が住んでいる神奈川県逗子市から2019年輩出されたプロ野球選手。
2020年6月20日、家族で巨人阪神戦第2戦のテレビ観戦をしていたら、長男が「おっ、小川君だ」と発声。途中7回から対巨人戦の初マウンドを踏む。残念ながら結果としては、2/3回 5失点(自責1)。Youtube動画(阪神春キャンプ2月)、オープン戦。
対戦結果は、7番パーラライト前ヒット、8番炭谷送りバンド時失策、9番大城フォアボールで、ノーアウト満塁。1番吉川三振、2番坂本レフト前1失点、3番丸三振、4番岡本ライト前1失点。そして遂に交代。
巨人の錚々たる打撃陣に対して、気後れすることなく堂々としたピッチングだったと思います。非常に良い表情だったと思います。まだ23歳のルーキー。今まで、故障をしてきていないので、これからも怪我無く長いプロ野球人生を送って欲しいです。
地元、逗子小学校→逗子中学校→横須賀工業高校→東海大学九州キャンパス→2019年 阪神タイガース。
実は、うちの長男も中学校、高校と野球をやっていたので、中学校の時、隣の学校同士なので、練習試合、公式戦で何回か対戦したことがあるそうです。やはり、当時の地区の中では、一目を置かれる存在で、「いい球投げるな~」と思ったらしいです。私も、何回か子供の練習試合も見に行ったことがあり、逗子中に、いい球投げる子が確かにいました。細身で、鋭い球を投げていました。その子が、小川君かは分からないのですが、多分そうなのでしょう。子供のビデオを早速探してみたのですが、その頃のビデオがすっぽり無いのです。撮っていなかったのかなー。残念。
ドラフトの翌日、床屋の店長が話をしてきたのを思い出しました。
私、自称緩やかな「阪神ファン」なのですが、ここ数年めっきりプロ野球観戦に力が入らないのですが、阪神にちょっと身近な若者が入ったので、これからまた阪神と小川君を応援していきたいと思います。
ちなみに、Wiki情報によると、「2019年のNPBドラフト会議にて、阪神タイガースから6巡目指名を受けた。契約金3000万円、年俸700万円で仮契約(金額は推定)。背番号は66。」
今後の活躍を期待しています。頑張ってほしい。まず1勝!