23回目から中一日で、SUP(Standup Paddle Surfing)をやりました。
逗子海岸、天候は、快晴、気温31度、東風2m、うねり40㎝。このシーズン、快晴でも富士山は拝めませんね。ちょっと残念です。
逗子海岸には、朝10時前で、数百人は居るようです。多分、昼過ぎには、2千人は来るかもしれません。他の方のSNSの情報だと、特に外国の方が、アルコール、音楽の規制を守らない方がチラホラいるようです。また、ゴミも各自持って帰らない方も居るそうです。文化、習慣の違いかもしれませんが、環境問題が叫ばれている中、良いマナーは守って、身に付けて頂けると良いですね。
さて、盆休みなので、初体験者、2回目以降の方、上手な方、インストラクター含めると30人くらいの規模だったかもしれません。特に、初体験の方は、10数名強で、大体女子2人~4人組、カップル、小学生2人とお母さん組などの構成だったと思います。
私のグループは、小林さんの下、10名くらいでした。
それでも、波に挑戦するレベルの方が、私含めて2名だったので、ちょっと退屈なスクールになってしまいました。こういう時もありますよね。
結果的に、後続を待つ時間が長くなり、時間を持て余すので、ただうねりに立っているもの進歩しないので、先々回からやっている、ピボットターンとクロスターンをひたすら繰り返し、落水してはボードによじ登りを繰り返しました。
上手くいくときは、2,3周ぐるぐる回転するのですが、結局は、バランスをくずして落水してしまうので、まだまだです。
ほとんどの時間「Surfers」の下のポイント付近で、グループ自体は、プカプカ浮いている感じでした。
小林さんが気を利かしてくれて、ポイント付近にちょっと波が入るときがあったので、「やりたい人は遊んでていいよ」とのことでしたので、グループから離れ、もう一方と波乗りの繰り返し練習でした。
しかし、たった2回波に乗れたような乗れなかったような感じで、それ以外は、トライはしても、波に置いて行かれてしまう感じで、どうもしっくりこないのばかりです。自分の方に波が来ていると思って漕ぎ出しても、ピークは違うところにあったり、波の進行方向だと思って漕いていたら、斜めになっていたりで、ほぼ乗れなかったといった方が良い感じでした。
この日は、うねり自体もそれ程ではなかったので、帰りは、オフショアの風でなかなか進みにくい状況でしたが、「水を摑む」こと、「足首膝を使ってボードを押し出す」ことを意識して、スピードを出すことに集中してやりました。
ビーチに着くと、小林さんから「大谷さん、スピード随分出るようになったね、でも、それを波乗りで生かせなきゃね、あと、転んだり。。。(笑)」と一言。ほとんど会話をしなかったのですが、結構見ているのですね。褒められたことは嬉しいし、課題の指摘もその通りです。
12時過ぎにスクール自体は終えたのですが、「今日は人が多いのでシャワー室がいっぱいだと思うから、しばらくボードで遊んでいても良いよ」とのことでしたので、以前2,3回借りたことがある短くて、少し狭い、軽いボードを借りて、30分くらい、ビーチから少し離れたところで、ピボットターンをひたすら繰り返していました。結果は、似たような感じで、進歩は得られなかったかな?
でも、ボードが変わると、まったく状況(扱い方)が変わると、痛感しました。この日は、結構な回数落水したことや暑さ、速く漕ぐことで、結構ヘトヘトになりました。(水は、ひんやり気持ちいいです)
ビーチ際での海上では、他のSUPスクールの人たち以外に、ウインドサーフィンのスクールで、子供たちが一生懸命頑張っていました。将来、プロになる子が出てくると嬉しいね。
今回の、レッスン内容は、特に無いと思います。
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