Categories: 東京/Tokyo音楽

松田聖子 Pre 45th Anniv. Concert Tour 2024 in 武道館

初の武道館。聖子ちゃんのステージ、こんなに楽しいんだ。いっぱい曲聴いた、また来たいなと。

この年齢になって、はじめて武道館に入りました。(嬉)

社会人になるまで、コンサートとは縁遠く、社会人になって、ジョージ・マイケル、浜田省吾のコンサートに行ったのみで、結婚してからのうん十年、きっかけがなかった。(時間を取れば、行けないこともなかったが。。。)

今回、妻の機転と運で、「 Pre 45th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2024 “lolli pop”」のチケットが取れたため、二人で楽しみました。

チケット Pre 45th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2024 “lolli pop”

武道館への行き方、何となく知っていたけど(昔、月2回くらい、仕事関係で品川から飯田橋までJRや地下鉄で通っていた)、改めて電車案内アプリで確認したりして完全にお上り状態。

会社に出社する21日、22日の帰り電車内で半分の時間、約30分x2日、Youtubeで松田聖子の曲を復習したり、少しずつ気分を盛り上げます。また、家にある昔のベストアルバムの歌詞カードを見て、歌詞も何となく復習。何せ、彼女の曲数多いですから、昔聞いた曲のうち歌えそうな曲を中心に、こんな感じでよかろう、というところの準備はした。

当日、九段下駅から坂道登って、橋渡り、皇居の門をくぐり、武道館。武道館自体は、数回見たことはあるが今回は中に入るのだ。

まず、 Pre 45th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2024 “lolli pop”のグッズ売り場特設テントの行列に並ぶ。開場15時の45分前で、10分くらい並んだか。猛暑なので結構厳しいです。

私、本来、あまりイベントのグッズ買わない人なのですが、(妻もそういう人なのですが)今回は、妻のテンションも高く、財布のひもは緩そう。買いなれない私は、可愛いTシャツを購入。タオルにしようかと思たけどね。妻は、バッグとマスコット、二人でうちわ購入。赤いスイートピーは、コンサートにはぜひ欲しい一品ですが、他に使えないので、断念。それでも4点で、13000円は払っている。私たち夫婦にとっては、十分すぎるくらいの購入金額です。チケット代の1.5人分近い。

Goods for Pre 45th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2024 “lolli pop”

グッズ購入後は、正面玄関前で、記念撮影。私と妻の写真は控えるとして、こんな感じです。この正面は、写真撮ったら皆日陰に移動して開場を待つ(あと30分)。

武道館 (Pre 45th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2024 “lolli pop”)
武道館 on 2024 Aug 24

私たちは、近くのエアコンが利いた施設で涼んで時間を待つ。10分待って移動開始。

そして、開場の時間。特に混雑することもなく、スムースに流れる。自分たちの席を探して着席。

おお、これが武道館か~。と感慨にふける。空気も何となくスモーキーな感じでガスっている。

人も続々と埋まり開演を待つ。16時10分過ぎから、手拍子が始まり、6,7分続き、開演の時を待つ。

照明が落とされ、いよいよ夢のコンサートの開始です。

聖子ちゃんが、昇降の椅子に座って、下から現れ「ピンクのモーツアルト」を歌い始める。

T-Shirt and Handy fan of Pre 45th Seiko Matsuda Concert Tour 2024 “lolli pop”

正直、この後何の曲を、どういう順番で歌ったかは夢の中の出来事で、ほぼ覚えていない。。。。とにかく、途中のアコースティックコーナーでのリクエスト(会場でファンが掲げる曲名のプラカード)を端から順に聖子ちゃんが見ていき、その場で口ずさめる曲を2,3フレーズ歌うというもの。そこだけで、10数曲は口ずさむ。私の聞きたかった「蒼いフォトグラフ」も口ずさんでいた。今回のこのコーナーでは、いままで「さよなら(リクエストで口ずさめない曲に対する対応)」していた曲を初めて取り入れた「with you」や、昨年のリクエストで「さよなら」して、来年の宿題と公言していて、前日23日でも同じ人にリクエストされ、「さよなら」して、その人に「宿題守って」としかられ、「明日(24日)も来るから、その時までに練習して」と言われ、昨晩練習したと誇らしく自慢しながら(笑)3~4回「あなたのために歌います」といって歌った「夏のジュエリー」。

知らない曲も多くあったけど、知っている曲は、私も口ずさみながら夢の世界に入りこんでいました。いやー、約2時間ちょい(アンコール含め6時40分ごろ終演)ほんとうに楽しかった。

その曲を聴いて、口ずさむとき、昔の何かの思い出のシーンが頭をよぎると胸が「キュン」として「ジーン」として来るね。このためのお金ならとっても意味あるな~と、また来たいね。

聖子ちゃんも、今年で62歳、44周年、感謝の言葉を何度も何度も口にしていたし、会場にいるファンとの会話もとても楽しかった。ステージ上では、飛んだり跳ねたりと元気いっぱい。ファンの要望でスキップもしていた。これからも元気でアイドルの先頭を走り続けてほしいです。

■Pre 45th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2024 “lolli pop” 曲

  • ピンクのモーツアルト
  • 天国のキッス
  • 秘密の花園
  • 渚のバルコニー
  • Back For More
  • It’s Style ’95
  • I Want You So Bad!
  • 瑠璃色の地球
  • 風立ちぬ
  • 硝子のプリズム
  • WITH YOU
  • SWEET MEMORIES
  • Call Me
  • ガラスの林檎
  • マイアミ午前5時
  • 水色の朝
  • モッキンバード
  • 蒼いフォトグラフ
  • Star
  • レモネードの夏
  • 一千一秒物語
  • 抱いて
  • 夏のジュエリー
  • ハートをRock
  • 赤い靴のバレリーナ
  • 赤いスイトピー
  • 時間の国のアリス
  • 青い珊瑚礁
  • 風は秋色
  • 白いパラソル
  • 未来の花嫁
  • Roc’n Rouge
  • チェリーブラッサム
  • 夏の扉
  • 20th Party
  • 素敵にOnce Again

      ■商品紹介




      Ohtani Hisao

      1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

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