SUP(293回目)/ Standup Paddle Surfing

珍しく予報通りのGoodコンディション。腿~腰サイズで80m以上の超ロングライド9本行けました。今年初のワカメ拾いで大小約20本収穫。1年弱分の味噌汁ワカメになる~。

平日SUPです。

8時からデスクワークして、関係者への問いかけを終わらせて、10時~10時20分まで会議、並行して進めていた洗濯物を干して、そこから10時50分にスクールに着き、11時から海に出る。1時まで海に居て、そこから漕いで戻って、着替えて、コンビニでSAVAS買って、家で飲んで、1時50分に席に着くと、予定外の会議が14時からあって、参加して、海で拾ってきたワカメを干して、デスクワークして、会議参加して、デスクワークして18時に終了。ごはんを妻と作って夕食。いやー、なかなかドタバタした一日だった。

3回/週の出社は、金曜に行けば、すでに2日行っているので、合計3日でOK。前日、海の予報を見て、風弱し、うねりはそこそこなので行くつもりで予約を入れる。ただし、上記のように、9時半前には入れないので、11時海に出る予定とKBさんに連絡する。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi beach (2025 Feb 27)

当日のコンディション、快晴、11時時点12度、春に日差しです。風も、予報通り北東1~7m/sと非常に弱め、うねりは、南西0.4mで、最近にしては、そこそこある方。大潮で11時干潮で73㎝。珍しくいい感じです。

しっかり準備運動して、海に繰り出す。スクール前のビーチから白波が見えたので、インパクトジャケットも念のため着用。暖かいと言っても冬用のセミドライスーツを着てみたものの、漕いでいるうちに、汗が滴ってくる。浅瀬の海底には、ワカメらしきものが見える。これはもしかしたら今年初のワカメ拾いか?と思いつつも、先を急ぐ。

手前のポイントに到着、2名のSUPサーファーが居て、波も時折りいい感じで入っている。が、スクールの人は居ない。そのため、そのままスルーして、次のポイントへ移動。遠目に、13名のSUPサーファーがいる。近づくと、KBさん並びに、見知ったスクールの波乗り隊たちがローカルの人たちといる。サーファーも2名居て、この方たちの邪魔は出来ない。回り込んで、レフト側に移動。

逗子海岸/ Zushi beach (2025 Feb 27)

1本乗ってみる。44mのロングライド(40m以上)。ほぼ北よりの無風で、サイズは、腿~腰で、私にとっては、乗りやすいサイズ、しかもきれいな波。久しぶりに、わちゃわちゃ波ではない。これは、存分楽しませてもらおう。

KBさんから「ボード交換してみる?」と声掛けられた。先回、有料で借りたボードで、何も乗れず返却したこともあってなのか、そのボードを海上で交換。さて、うまく波に乗れるでしょうか?

KBさんも気を使ってか、狙う波とポジションのアドバイス。自分のボードより、眺めで、幅が狭いので、乗るポイントを後ろ(早め)にとらないといけないし、横揺れに弱いので、そこは注意が必要。

ボード交換して一本目。96m、続いて111mと、超ロングライド(80m以上)で好調です。確かに、ボードが軽い(カーボン製なので高級品)ことと、長さがあるので、乗るタイミングで、すっと波に乗れる。しかも、幅が狭いので、抵抗なくボードが滑る感じがします。確かに、乗りやすいボードであることは間違いない。

2025 Feb 27

KBさんから「どう?」と聞かれ、上記の回答をする。「短いボードに挑戦するのとは違って、こういった長いボードも良いですよ。波に乗っている時の前後の移動もこういうボードを使って練習をするとよい」とのこと。

それから、内のコンディションがよく、かつ、人も2~3か所に分かれ、セットでは、3,4本まとめて入ってくるので、皆のサイクルも良くて、少し休むだけで、次の波に行ける感じでした。

30分くらいすると、スクールのメンバーは、KBさんが「ワカメ拾いに帰るよ~」と言われ、「大谷さん、ボード貸しておくから、ボードの移動含めて試してみて」ということで、帰路についた。

さて、残ったのは、(サーファーは居なくなっている)ローカルのSUPサーファーが2名。心置きなく波乗りと思うものの、波も乱れ始め、乗ってもロングライドは、うまくピークに乗りついていかないと難しい状態になった。下半身の疲れもあり、結構、乗った直後のワイプアウトや、波へのアプローチ時に、横に倒れて波を見送るということが増えて、コンスタントに乗れなくなってしまった。それでも、ポイントに戻っては、休まずアプローチをするということを繰り返し、気が付いてみれば、ロングライド以上が16本。そのうち超ロングライドは、9本とかなり上出来でした。バックサイドに流すことは、出来なかったのですが、フロントサイドで、波のピークに登る練習などを試みましたが、ん~イマイチでした。

GARMIN Surf 2025 Feb 27

そういえば、KNさんのライディング、ピークで乗って、ボトムに行く前に、右に左に向きを変えて、ピークにずーっと居続けて、体のこなし方が優雅で、さすがレジェンド、他の方とは違う。

疲れ切ったので、帰路に就く。ワカメ拾いのために、西浜に到着し、腰の深さのところで、東浜に向かって、海底をきょろきょろしながら移動。西浜は、海水が結構白く濁っていた海底が見えない。結局西浜では、ワカメ1本、西浜に行くに従い水も澄み、ワカメが海底で浮遊しているのが見え、拾っていくと、10本以上拾えた。

スクールの建屋に着くと、RYくんが袋持ってきてくれた。「ありがとう」RYくんは、今週末、SUPのレースに出場するので、エールを送った。「10時からレースはきついですよ」とのこと。体が起きないらしい。まあ君なら大丈夫だよ、いい成績取れるから。。。

帰宅すると、冒頭のドタバタ。

今回のSUP、良いコンディションで楽しかった!!

Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

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