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スマートフォン Xperia(ソニー)

持っている人も少なく高級感はある。有機ELは綺麗。

Xperia ZX3
スマートフォンは、あまりトレンドを追いかけない私は、3機種目。
iPhone 4S→Xperia Z3 compact→Xperia ZX3 大体3年に1回買い替えている感じ。
今回Xperia ZX3にしたのは、実はあまり強い動機はなかった。
iPhoneは、周囲の皆が持っているので魅力が落ちている。価格がバカ高い。Androidで、中国の格安スマホは、どうも(根拠はないのだが)信用ならない。製造は、どこの製品も中国などの東南アジアなので、極端に製造単価に差がつかないと思うので安いなりの理由があるように勘ぐってしまうのである。
Samsungは、機能面では最先端技術を使い、頑張っていて好感は持てるのだが、強い理由なく日本の会社を応援してしまう。

SIMフリーの海外モデル(中国バージョン)を購入。値段は、8万4千円くらいだったと思う。初期画面で、日本語を選択すると、後は、苦労することなく、日本の環境で使えている。SIMは、もう5年くらい格安SIMなので、通話付きで3GB、1600円/月くらい。
セキュリティーソフト代含め、家族4人で、8000円強/月。
1年くらいで、端末代はペイできる勘定。今まで、SIMで大きな問題になったことはない。スマホハード問題は、長年使っての不良は止む無しとして、子供が、良くハングアップすると不満を言い、買い替えをしたのが、想定外の出費位。
通信容量については、外出先では、動画、音楽視聴をあまりしないように心掛けないと、月末になり、動作に制限が出てしまうので注意が必要。

話を戻して、Xperia ZX3を半年使っての感想は、可もなく不可もない感じ。
有機ELの画面は、間違いなく綺麗です。写真も綺麗。サイズは、ちょっと大きめだが、何とか片手のみでの操作ができる状況。大き目ということで、以前のcompactからは、画面の文字サイズが見やすいので疲れが少ないのは良い。

総合点で、10点中8点。カメラは、そんなに使わないのですが、ダブルレンズが欲しかった。その点が、トレンド遅れ感で減点。ちなみに次機種はトリプルレンズのようですが。。。3年後の買い替えなので、その頃は、5Gとなり、ハードの機能トレンドはどうなっているのでしょうね。楽しみです。


Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

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