Categories: 映画

ミッションインポッシブルシリーズ(1996~2018年/6作品)

何と言っても体を張ったトム・クルーズのスパイアクション、手に汗を握ります。

誰でも知っているトム・クルーズの「スパイ大作戦」スパイアクションシリーズ。このシリーズは、トム・クルーズ氏が、スタントを使わずに自ら体を張って演技していることで有名で、それが一層ドキドキを生むのです。56歳(2019年)にもかかわらず。すごいよね。実際怪我をしてしばらく撮影が中止になる騒ぎもある。

IMF(Impossible Mission Force)と呼ばれる秘密諜報組織にトム・クルーズ扮するイーサン・ハントが、タイトルのごとく不可能な指令に頭脳、体力の限界を尽くして挑み、完遂し、大変だったなという投げかけに「Usual」と言って、その場が和むパターン。シリーズは、22年間で、6作品。

  • ミッション:インポッシブル(1996年)
  • M:I-2(2000年)
  • M:I:3(2006年)
  • ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年)
  • ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)
  • ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年)

毎回、色々な人物が出てきて、誰が黒幕か分からない状態で、変装したり騙しあいその黒幕をあぶりだす。仲間と思ったら実は敵のスパイだったを何回も繰り返す。愛する人や仲間が危険にさらされると何よりもそれを優先して、もう本当に何が何だか分からない状態で、最終的に間一髪でミッションを終わらせる。フォールアウトでは、ベンジー、ルーサー、イルサ、ジュリアと共に、世界を守ります。繰り返しになりますが、見だしたら止まらなくなるシリーズ作品です。

Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

Recent Posts

「鬼滅の刃」無限列車編(2020年)

単行本に忠実なストーリーとセリ…

3年 ago

英国総督 最後の家(2017年)

戦後のインド独立とパキスタン建…

4年 ago

プロミスト・ランド(2012年)

アメリカの成長分野、シェールガ…

4年 ago

ザ・サークル(2017年)

情報一元管理とプライバシーの問…

4年 ago

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2019年)

イギリス、ビクトリア女王の辛い…

4年 ago

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年)

自然の美しさと多くの人の命を守…

4年 ago