12月20日に公開された、最終章「スカイウォーカーの夜明け」いち早く冬休みになった23日見ることができた。
IMAX 3Dシアターでの鑑賞だった。平日ということもあり、7割くらい席が埋まっている感じだった。
多くを書くとネタバレになるので控え、手短に書く。
まず、IMAX 3Dシアターは、音声は、左右、正面、上方から重低音で迫力満点で体にドンドンズンズン響いてくる、スターシップの音、戦闘(非常にシーンが多かった)の効果音は感動的。映像も(前方から3列目)迫るものがあり良かったが、ちょっと首が疲れた。また、字幕が余りにも手前に表示される感じで、遠近調整に疲れ、字幕を見るのが面倒になってくることもしばしばありました。
ストーリーとしては、最終的な話の落ちどころも納得感があった。アナキン・スカイウォーカーとバドメ・アミダラの子供である、ルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナ、そして、レイアとハン・ソロの子供、ベン・スカイウォーカー、どこからともなく現れたレイ。今回の映画は、このレイの出生の秘密が明らかになる。こういう力を持っているのだから、普通の生まれではないことだけは触れてもいいでしょう。
第7話で、レイは、ルークに弟子入りするところで終わり、第8話で、フォースの力を覚醒させる。それと同時に、ルークは死ぬ。そして、今回の第9話では、その力を使って、レジスタンスの一員として、シスの皇帝シーヴ・パルパディーンとの戦いに臨む。途中、ベンは、シス側のレンとして行く手を阻む。そこから、レイ、ベン(レン)に色々なことが起こり、結末に向かっていく。途中も懐かしい人たち、場所、物が出てきますが、最後の最後、非常にジーンとする懐かしい場所が出てきます。
きっと満足できる内容だと思います。是非見てください。Bluerayが発売されたら間違いなく買う予定です。(既に、第1話~第8話は、持っています)
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