カテゴリー: 書籍の記事一覧
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イノベーションの壁(村山誠哉、大屋雄著)
イノベーションに立ちふさがる壁の攻略とは 副題にもある「なぜ多くのアイディアが世に出ることなく消えていくのか」の原因とそれを打開するためのヒントが書かれている。 読み終えたとき、イノベーションが起きにくい、起こしにくい理 […]
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FACTFULNESS/ ファクトフルネス(ハンス・ロスリング)
国連の統計情報では、世の中は確実に良くなっている この本は、会社近くのTSUTAYAで、ランキングが高かったのと、ファクトという言葉に惹かれて手に取ってみた。 イントロダクションで、国連から出されている数字をベースとした […]
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トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」(俣野成敏、中村将人著)
これからの時代、複数の収入を得られるように動くことが大切 1年に1回くらいしか行かない書店に、買い物のついでに久しぶりに立ち寄った。 比較的雑然とした感じの書店ですが、いつもの書店で目につかない本が身に飛び込んできた。 […]
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CNN ENGLISH EXPRESS(朝日出版社)
英語上達だけでなく、世界の動きに明るくなれる英語教材 英語は、まったく苦手です。 義理の兄の勧めで、最初に購入したのが10年くらい前だろうか? 既に忘れてしまっているくらい前。 CNNの音を聴くと、リスニング力が一気に向 […]
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AI vs.教科書が読めない子どもたち(新井紀子著)
AIに負けない子どもに育てるために親、学校がすべきことは 新井氏を存じ上げていなかったために、このタイトルを見たとき、今世の中で注目を浴びているAIと教科書が読めない勉強を苦手としている子供たちを戦わせて、どうするのだろ […]
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日本再興戦略(落合陽一著)
魔法使いが考える日本の再興戦略とは メディアアーティスト、現代の魔法使いとも言われる落合陽一氏。 彼にお会いしたのは、2017年に、仕事とは直接関係ないことがきっかけだった。お忙しく、約束の時間に遅れて登場されたのですが […]
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多動力(堀江貴文著)
3つ以上の肩書を持ち、自分でやらないことを決める 堀江氏を直接拝見したことはないが、会社のイベントでトークショーをされ、後日その録画を見たことが、一番近いと言うのだろうか。 私は、20数年くらい前に、株を数年やってみたこ […]
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メモの魔力(前田裕二著)
「メモ」って、書いて視覚化できる記憶の基本 世の注目を浴びている起業家の前田裕二氏。 この本も、書店で高いランクに上がってきたのと、テレビでも扱うので読んでみた。 この前田さん、荒ましい人生を送っていますね。噂では聞いて […]
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Wシリーズ(森博嗣著)
数百年後の地球?? AI知能と人間は共存できるのか 理系の端くれの私にとって、この森さんの小説は、「どストライク」なのです。 何が、「どストライク」なのかというと、数字と言葉が織りなす文章の絶妙さです。 2014年に「す […]
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「読書クラブ」へようこそ
「読書クラブ」へようこそ。 ブログ開始にあたり、私と読書について簡単に紹介させてください。学生の時は、読書は嫌いなほうではなかった。暇なときは、SF、純文学小説などを中心に読んでいたのですが、お金に余り余裕がなかったので […]