美術鑑賞（2017年）
ゴッホ、ミュシャ、レオナルド・ダ・ビンチ他
- ゴッホ展 巡りゆく日本の夢（フィンセント・ファン・ゴッホ/東京都美術館）
2017年10月24日～2018年1月8日
ゴッホは、日本美術に非常に高い関心を持っていたことが後々分かった。それらゴッホが親しんだ日本の浮世絵、絵画などと、そこから発想した作品の展示。<ARTADENDA>
- ミュシャ展（アルフォンス・ミュシャ/国立新美術館）
2017年3月8日〜2017年6月5日
国立新美術館開館10周年を記念しての大イベントである。美術館の高い天井にも届きそうな圧倒される大きさの作品群。スラブ民族の物語（スラヴ叙情詩）を収めたチェコの宝。装飾パネルとの画風の違いが面白い。運よくプラハ国立美術館改装と重なりこの展覧会ができた。<ARTADENDA>
- レオナルド×ミケランジェロ展（三菱一号館美術館）
2017年6月17日〜2017年9月24日
誰も知っている天才アーティスト レオナルド・ダ・ビンチとミケランジェロのコラボ。作品の多くは、スケッチ画だったが、その精巧なことこの上ない。<ARTADENDA>
- ボストン美術館の至宝展（東京都美術館）
2017年7月20日〜2017年10月9日
過去、一度はどこかで見かけた作品フィンセント・ファン・ゴッホの「郵便配達人ジョゼフ・ルーラン」が看板作品。一筆一筆がしっかり息づいているゴッホの作品。クロード・モネの「睡蓮」。日本は、喜多川歌麿「三味線を弾く美人図」。<ARTADENDA>
