夏野菜とレモンに追肥
夏の収穫に向けて、肥料を与え元気を充填。
2週間前に植えた夏野菜と、リスボンレモンに追肥をした。2週間前に15㎝くらいのトマト、キュウリ、ゴーヤは、すでに50㎝くらいに成長しました。これから真夏に向けれ急成長しますので、栄養をたっぷり与えます。肥料は、近所の100均(ダイソー)で購入。
- 苦土石灰:炭酸カルシウムと炭酸マグネシウム。酸性の土をアルカリ性にし、植物の根や葉を元気にしてくれます。
- 有機肥料:窒素、リン酸、カリウム。植物由来のもので、微生物分解で長時間かけて吸収される。鶏糞と焼酎粕で作られたものと油粕。
これらを野菜やレモンの土に混ぜ込んであげる。このブログを書いているときにネットで気づいたが、石灰と窒素を含んだ肥料を一緒に与えると、アンモニアが発生すると書いてある。。。。 勉強になりました。以後気を付けます。石灰を撒いて2,3週間後に、窒素系の肥料を与えることが好ましいようです。
一方、レモンは、花も終わり、実をつけ始めました。摘実をしてあげることで、栄養が分散されることなくしっかりとした結実に結びつくので、せっかくの小さな実をとっていきます。ちょっと寂しい気がします。目安として、葉20枚に1個の実が適当のようです。その結果、今年は2本のリスボンで、MAX30個になりそうです。最後まで残るのはいくつかな。