音楽(C&K)
一度聴くと、病みつきになるC&K。ドラマの主題歌も
ここ7,8か月、C&Kの曲を頻繁に聞いている。
もともとC&Kというグループを全く知らなかったが、息子がCDを3、4枚借りてきたので、パソコンでリッピングしてあげて、彼のスマホやウォークマンに転送してあげた。なんか、アルバムジャケットの写真も自分の好みではない感じだったので、全く関心を示さず、2か月くらい放置していた。
私のウォークマンに収録している曲にちょっと飽き気味だったので、息子に「何かいい曲や歌手いない?」と聞いた所、「C&K、一度聞くと病みつきになる」とのことだったので、好みとは違うジャケットのアルバムデータをウォークマンに転送した。それから、ちょっと眠らせた後、帰宅時に何気なく聴くと、男性と女性?のボーカルのユニットと思い、息子に、「男と女のユニット?」と聞くと「男二人だよ」とのこと。そこで、C&Kをググってみると、
C&Kは、Wikiでは、「日本の男性2人組ボーカルユニット。所属事務所はエンズエンターテイメント。 ディスコ、ファンク、ソウル、レゲエなどのブラックミュージックから、フォークや1980年代の歌謡曲まで幅広いジャンルを2人の感性でミクスチャーにした「JAM」(ジャム)と呼ぶ音楽スタイルを確立中である。」と書いてある。そして、私が、女性ボーカル?と思ったのは、C&KのCLIEVYさんとKEENさんのうちのCLIEVYさん。スーパーハイキーボイスの持ち主なのである。確かに、男性と言われれば男性ですが、歌のパートも女性をされることもあるし、高いキーを歌うときは、特に女性と勘違いしてしまうレベルです。また、何度か聞くと、癖になります。
C&Kは、息子が言うように、またWikiで書かれているように、非常にジャンルが幅広く、お気に入りプレイリストを作っても全く聞き飽きないのです。今まで、固め聞きをしてもこれほどまでに飽きないのも珍しいです。なんかコンサート行きたくなってきました。
通勤の帰宅、飲みの帰り、息子の夜釣りに付き合っているときに、疲れを癒し、翌日「頑張るぞー」と思わせてくれる曲です。2019年でデビュー11年目になる。最近は、2018年の波留主演の「サバイバル・ウェディング」の主題歌で、「Drama」が使われていたりして、聞けば「知っている」となります。私は、生憎、「サバイバル・ウェディング」を見ていなかったのですが、曲を一度聞くと、虜になりました。元気が湧きます。C&Kのプレイリスト10曲は以下の通り。一番気に入っているのは、「Smile X Smile」。
一部、Youtubeにリンク張っています。
- みかんハート
- Smile X Smile
- Drama
- アイアイのうた~僕とキミと僕等の日々~
- 日曜の午後~for T&M~
- 愛を浴びて、僕がいる
- 心の糸
- 終わりなき輪舞曲
- BYE BYE BOO
- ラブリーデイ