ランニング / Running(2020 May 31th – June 4th)


テレワーク3か月経過。こよみも夏突入し気温も夏日。しかしサングラス、帽子着用で走り続けます。

5月31日(日)、いよいよ5月が終わります。結局、外出自粛と会社の方針で、5月の出社はゼロ回。ほぼ3か月テレワークで出社は2日間でした。この先6月もStay Homeだと思います。

結局、この春は晴れの日が多くほぼほぼ気持ちの良い日が続きました。いっぱい外出して楽しめるチャンスでしたが、こういうことも一生のうち何回かはあるでしょう。そう思うと、貴重な体験をしている気になりポジティブになります。「withコロナ時代」「アフターコロナ」という言葉があります。日本だけでなく海外もまた、生活や仕事など色々な場面で新しいやり方、考え方に直面し、生き抜くため、快適に過ごすために各人が考えさせられる、あるいは試されている気がします。ダーウィンの「進化論」とまでは言わないにしても、今までの歴史においても、様々な危機的な局面で生き抜いてきた人類なので、次のステップに進むいいきっかけなのだと思います。

冒頭からランニングの話からそれてしまいました。

ランニング / Running(2020 May 31th - June 4th)
ランニング / Running(2020 May 31th – June 4th)
  • 5月31日 7.1km 32分14秒
  • 6月2日 7.0km 32分6秒
  • 6月4日 7.0km 32分8秒

5月31日。この日は、好天気に恵まれた日曜ということもあって、逗子海岸には非常に多くの人が訪れていました。400人以上は居たと思います。海上のウィンドサーフィン、SUP、カヤックの方も非常に多く見受けられました。逗子には米軍住宅があるので、アメリカ籍の方も多くいらっしゃいますが、外国籍の方も非常に多く、日本人とは違って、マスクを着けていない率が非常に多いと思いました。人の比率の割に、ランニングをされている率も高いのも特徴です。

逗子海岸 東浜から江ノ島望む(2020年5月31日)/ Enoshima from Zushi Beach
逗子海岸 東浜から江ノ島望む/ Enoshima from Zushi Beach (2020 May 31st)

自宅から走り、逗子海岸の砂浜に入ると、ZUSHI OCEANS CLUBの方たちが、ちょうど浜に戻ってきたタイミングで、オーナーの小林さんもボードを海からあげているところでした。お仕事中なので声掛けはしませんでした。7,8人ぐらいは居たような気がします。

逗子海岸(2020年5月31日)/ Zushi Beach
逗子海岸(2020年5月31日)/ Zushi Beach
逗子海岸 西浜から江ノ島望む / Enoshima from Zushi Beach (2020 May 31st)
逗子海岸 西浜から江ノ島望む / Enoshima from Zushi Beach (2020 May 31st)

この日も、江ノ島はみえますが、富士山は拝めませんでした。

6月2日。この日は前日の雨と打って変わって非常に夏の日差しが強い日でした。会議が終わった夕方、初めてサングラスを付けて逗子海岸を目指して走りだしました。途中、自転車で、SUPのStarboadのボードとパドルを運んでいるパパと子供たち、そして、その前には、別のパパがウエットスーツを着て子供と自転車を漕いでいます。お仲間なのかなとは思いましたが、これから1枚のSUPボードで皆で楽しむのでしょうね。

逗子海岸 東浜から江ノ島望む / Enoshima from Zushi Beach (2020 June 2nd))
逗子海岸 東浜から江ノ島望む / Enoshima from Zushi Beach (2020 June 2nd))

この日も、天気は良いものの、江ノ島までしか見えませんでした。しかし、うっすら霞んだ西の空から太陽の強い日差しが射しこんで、海の水面をキラキラ照らし、まぶしい感じです。こういう光景は、非常に気持ちが癒されます。

逗子海岸 / Zushi Beach (2020 June 2nd))
逗子海岸 / Zushi Beach (2020 June 2nd))

人出は、日曜程多くはないですが、平日にしてはかなり多いかもしれません。200人くらい。海上には、これからヨットで繰り出すのか、波際でセッティングをしている人たちがいます。また、小学生の集団(15~20人)が、海の中に居ます。どうやらサーフィンの集団レッスンのように見えます。もちろんマスク無しです。ちょっと危ない気がします。

私自身の走りは、ちょっと暑いのでどうかな?と思って走っていましたが、微風が吹いていたので比較的走りやすく時間的には一番早いタイムが出ました。そういえば、大きくないですが、ビーチブレイクでした。

逗子海岸 西浜から江ノ島望む / Zushi Beach to Enoshima (2020 June 2nd)
逗子海岸 西浜から江ノ島望む / Zushi Beach to Enoshima (2020 June 2nd)

6月4日、この日も会議終了後、かなり日は傾いていますが、ビーチまでランニング。天気は上々、しかし、富士山は拝めず。風はひどくはないですがずーっと吹いている感じです。波は、さざ波程度で、常に海岸に押し寄せている感じです。

逗子海岸 東浜から江ノ島望む / Enoshima from Zushi Beach (2020 June 4th))
逗子海岸 東浜から江ノ島望む / Enoshima from Zushi Beach (2020 June 4th)

人出は、平日の夕方で、少ないとは思いますが、先日同様、子供たちが20~30人サーフィンのスクールでしょう。海の中に入ったり岸にあがったりしていました。密なのは否めないのですが、楽しそうにノビノビしていました。

逗子海岸 / Zushi Beach (2020 June 4th))
逗子海岸 / Zushi Beach (2020 June 4th)

ランニング自体は、海岸までは、比較的体が軽く、疲れも感じない感じでしたが、海岸の東浜→西浜→東浜の往復で、東浜に向かうときに向かい風だったので結構疲れました。そこから自宅に向かう際に、行き程軽快にはいかず、ちょっともたつきの感じでした。しかし結果的には、先回とほぼ変わらない時間で戻ってこられたのでトータル的には良かったです。家に着き早々、メールのチェックをするのですが、汗が滴り落ちて止まらない。お風呂に入って10分で上がり、仕事続行です。この日は、朝から20時過ぎまで、ランニングの時間を除き、結構忙しく参りました。

逗子海岸 西浜から葉山望む / Hayama from Zushi Beach (2020 June 4th)
逗子海岸 西浜から葉山望む / Hayama from Zushi Beach (2020 June 4th)

先回、今回と気温がちょっと高めで、日差しが強いのですが、思ったより疲れないのはサングラスを付け、帽子を被って走ったお陰かもしれない。まぶしい光は、どうしてもストレスになるから、その軽減かな。また、シミそばかすは、目からの強い光を脳が反応することで発生すると聞いたことがある。こういったまぶしい日は、サングラスを付けることは重要かもしれません。私は、メガネをかけているので、オーバーサングラス(私のブログ)を着用しています。

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