逗子海岸 東浜から江ノ島望む / Enoshima from Zushi Beach (2020 Sep 6th)
4月25日、東京、大阪、京都、兵庫に緊急事態宣言が発出され、5月11日まで続く。昨年に続きGWは、Stay Home。
私が住んでいる神奈川も、まん延防止等重点措置は発出され、4月20日～ 横浜市、川崎市、相模原市、4月28日～ 鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市を追加された。在住の逗子は今のところ対象にないものの、基本Stay Homeなので、旅行などは無し。
本来なら、GW、父親の49日で帰省する予定だったが、帰省先で受け入れる実家の近所に対する気遣いから見送ることになった。不要不急に該当への該当が微妙なところ。。。。
さて、30日、休みを取り午前中、自転車でSUPスクールへ。
写真のように、快晴に恵まれた夏日。富士山もくっきりではないですが、全景を拝むことが出来ます。
南風5m/sで、弱くはないがちょっとある程度。気温は、10時時点で20度、逗子近辺は最高気温22度、東京では25度。うねりは1.3mで、昨晩の、暴風雨の影響で、かなりの高波です。しかも、ビーチにも少し波が入っている状況。今年は成長が遅かったワカメもすっかり成長し、それらが、根元から抜けて海岸に打ち寄せていました。
「今日は、ビーチでの波乗りかな？」と思いながらスクールへ。
スクールは、最初30分間CHさん指示のもと、インストラクターKBさん待ちで、ビーチでの波乗り。
波の高さは脛～腿くらいでしょうか。あまり、ビーチ寄りで波に乗るとすぐビーチに当たるので、少々ビーチから離れた位置から乗ります。が、30分くらいトライを繰り返していましたが、乗れたなーと満足するライドは得られませんでした。
その内、KBさんが位置の移動を指示。うねりのある中、目的の場所まで移動。そこでは、腹～胸サイズのセットが入っていましたが、スクールの人、10名くらいで順番にトライする状況でした。
私にとっては、ちょっとハードルが高い波です。
1回目、ノーズが刺さりワイプアウト。2回目、（多分下の写真）同様にノーズが刺さりそうなのを踏ん張って、4～5秒頑張ったのですが、背後からの白波に巻き込まれてワイプアウト。3回目、すぐにワイプアウト。4回目、人が横切ったので自らパーリング。横切ったMCさん、KBさんに注意されていました。。。。順番待ちで波間で立っているのもなかなか大変で、何回も落水する状況で、その内、転んだ際に、波で飛んできたボードが太ももに直撃し、痛くて痛くてしょうがないので、KBさんのビーチへ戻る号令に素直に喜んで戻ることにしました。
ビーチでは、痛めた足に負担を掛けないように、波乗りを楽しみました。初めと違って、ビーチでも波が割れやすくなっていて、3本はきちんと乗れました。他は、乗ってもすぐ終了！だったりで、思ったほど乗れなかったです。
非常に気持ちの良い天候でしたが、自分にとっては、ビーチではもの足らず、沖では、チャレンジな波で、なかなか悩ましい回でした。
でも、こうして写真を撮っていただくと、反省点が出てきます。もっと、後ろ足を下げて、重心を下げるために姿勢を低くしなければと思います。スクール前のYoutubeでのイメージトレーニングはやっても、いざ波の上に立つとまだまだ余裕が無いですね。
ワカメを2株持って帰り、根株は佃煮、柔らかそうな葉の部分のみを湯がいて、味噌汁ときゅうりとの酢の物にしました。
さて、湿布をした左足。痛さが引けば、GW中にもう一日行ければと思います。
初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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