SUP(71回目)/ Standup Paddle Surfing
うねり0.1mの静かな海。気候が良いのでクルージング中心のSUP時間。初めてのポイントで2本のショートライドを楽しみました。
午前中の会議が無かったので、前日に予約を入れてのSUPスクールです。
関東地方は、東海地方まで来た梅雨入りが、1週間以上来ない状況で連日の夏日。30度越えの中、この日は。10時時点で薄っすら雲が掛かっていますが晴れ、24度、南風4m/s、うねり0.1mで、SUPクルージングには良い感じです。大潮近辺で、この時間かなり潮が引いています。つまり、ウニ警報ですね。富士山は微かに姿が見えましたが、春以降は、なかなかくっきりとした富士山を拝むことは難しいですね。
先回のブログでインストラクターから教えて頂いた解釈を私が勘違いして記載していたところ、ミスを指摘していただいたNMさんにお会い出来、お礼が言えてほっと。
また、FJさんともスクール前後で会話。
平日にもかかわらず、気候のせいか、体験者が6名くらいいて、経験者も8名くらいで思ったより多かったです。SUPいい季節ですからね。海に落ちても気持ち良い季節になってきました。
海上に出る前に、レクチャーがありました。掘れた波への対処方法で非常に聞き入りました。ポイントは2つ。1つ目は、ボードの後方に位置し前後のスタンスをしっかり取ること。2つ目は、その際、前足に重心を置き、体も前に倒し体全体でボードを抑えるイメージをもつこと。
海上は、うねりも小さく、風も強くなので比較的乗りやすかったです。その分、沖に出ても波がほぼ無く、波が割れている所は、ほとんどが、海底の棚が海面の間近まで来ている所で、インストラクターKBさんからも「波乗っちゃ駄目だよ~」と言われました。
結局、逗子湾のポイントツアーをクルージング。最後に、今まで来たことがない沖まで出張って、ポイントを教えてもらいましたが、「ここに来るときは、3人くらいまとまって来るように」との忠告がありました。理由は、沖なのでもしもの時への対応と、地元のサーファーが愛するポイントなので一人で混じるのは避けたほうが良いということだと思います。この日のように、波が無い時は、サーファー向けの波は無いので、私たちのスクール生以外は誰も居ませんでした。
そこで、波乗りが許されましたので、さっそくトライしました。
最初の2本は、ワイプアウト。いきなり波が割れるのでタイミングが分からず、しかも予想より掘れた波になるので対処が出来ませんでした。沖なのに、足が届く浅さでした。KBさんからも、「ビーチで乗り方教えてあげたでしょ。もっと後ろに下がってスタンス広くとらなきゃ」とツッコミが入りました(汗)。
その後、2本ショートライドして、この日の波乗りは終了です。
時間がある人は、しばらくやり続けてもOKと言われていましたが、私は、1時からの会議があるので、12時過ぎにはビーチについておかないといけません。11時45分前から帰路につき、12時3分にビーチに辿り着きました。結構スピード意識したので、上半身、下半身とも疲労が溜まった感じです。
FJさんからは、「いいストレス発散だね」と。
SUPとは関係ないですが、田越川には、以前から数匹30㎝以上の黒鯛が居るな、とは思っていましたが、この日は、30匹くらいたむろしていました。産卵の前後の休息という話を聞きました。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)
SUP(Standup Paddle)スクール日記
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