ロシアのウクライナ侵攻は相変わらず収まるどころか、更に悪化している。簡単には引き下がれない状況。ロシア兵は、何を思って昔仲間だったウクライナと闘っているのか、自国家族のためなのか、言われた命令だからなのか、きっと後者なのだろうと思うと、哀れな戦いだなと。日本もロシアは隣国だから平和ボケでは駄目。若者の為に、変えるべきことは、年寄で変えていかないといけない時期に来たと思う。
さて、週末のSUP。春半ばの天候。快晴で気温は、10時時点で18度、東風1m/s、最大風速5m/s、うねり南西0.5mと最高なシーズンになってきました。火曜に3回目のワクチン接種したので2日間はちょっと辛い期間でしたが、もう大丈夫、ストレス発散!
うねり0.5mと期待していたものの、結局は、セットで膝腿くらいで、あまり波乗りとしては良くはなかったです。満潮時間というのも原因だったのかもしれません。
パドルは、5㎝短くなって戻ってきたので、どんな感じかちょっと気になりましたが、1回も、空振りすることもなく、しっかり漕げていたような気がしますし、パドルの抜き差しで姿勢も無駄に起こさなくても良いので、非常に良い感じで楽でした。正解です。
ボードは、この日も、波あまりないからということで、8’10のBillをチョイス(5回目)。足を狭めて(左右の足の間は10cm強を意識)中心を意識し、腿の内側に意識する、姿勢は膝を曲げ、多少のうねりには、膝を曲げてバランスを取ることで対処できるようにはなったのですが、やはり、動いていない波待ちと波のプルアウト後は弱点です。
波待ち時は、パドルを斜め前方に差し入れて、バランスを取っているのですが、気を抜くと海中へ。プルアウト後も、次の波で海中へ。座れば安全ですが、そこも練習。
波は、触れたように、セットで膝腿くらいで、パワーもない波で、なかなかに乗ることが難しかったです。ボードが小さいので小回りはしやすく、ちょっと距離的に無理かなと思う波でも、うまく合わせられる機動性はすごくうれしいのですが、乗れたと思っても、ショートライドで波が抜けて行ってしまうことがほとんどで、最後までロングライドを楽しむことが出来たのは、恐らく3本くらい。トライの数にしては非常に少なかった。ですので、ショートライドは、20本くらいという感じでした。もちろん海中に落ちる回数も20回以上で、幸い暖かいので良かったのですが、ボードへの上り下りで結構疲れました。
でも、なかなか思うようにならない悔しさと、少しずつでも成長していくのは楽しいですね。まあ小さいボードで多少波に乗れなくても、乗れた時の楽しさには代えられないですね。
横滑りもロングが少なかったので2回やってみましたが、バックの1回だけしかいい感じにならなかった。
私の居たポイントは、KTさん、TMさんの兄弟で、KTさんに「大谷さん、良い波きますよ」と励ましてもらいました。TMさんは、9か月前に初めてサーフィンとSUPを始めたとのことで、結構うまくなっている。センスと若さと練習時間はうらやましいね。私は私なりにマイペースで向上していきます(笑)。
KBさんから、「今日はどうでした?」と聞かれ、上記の波に置いて行かれる件を話すと、「ボードが短くなると前後のバランス取りがもっとシビアになる。前に重心を乗せないと波に置いて行かれるが、乗せすぎると前に突っ込んでパーリングしてしまうので、そのバランスは慣れるしかないね。」KTさんからは、「8’10アプローチで曲がらずに漕げていたしバランスもうまく取れていたので、いいんじゃないですか。」と。
STさんは、一回も海に落ちることなく、うまく波を捉えていたな。すごく上手になっている。
さあ、暖かくなってきたので、思いっきりSUPを楽しもう!
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
|
|
|
|
View Comments