SUP(125回目)/ Standup Paddle Surfing
梅雨の曇り空。波ないと期待しなかったけど、脛~腿の波があって、ロングライド以上3本。オンショアでちょっと厳しかった。相変わらずうまくなれないな~。
すっかり週末SUP。梅雨の曇り空。7月1日の海開きに向けて「海の家」が立ち並び始めました。
気温22度、南2m/s、最大4m/s、うねり0.2mで、風が弱いのはいいのですが、うねりは小さいです。
ロングジョンとラッシュガード、サングラスも忘れずに。
ちょっとオンショアの風のため波面は結構荒れています、1回ドボンしました。あとでインストラクターのKBさんに突っ込まれる始末。良く見てるな~(笑)。
奥の奥のポイントでKBさん含め6人でやりましたが、波の高さは、脛~高くて腿くらいなので大きくは無いのですが、オンショアで波面が乱れているのと、波の方向が複雑で、後ろから来ると思ってたら横から着たりと、後方全体を見ていないとうまくとらえることが出来ないです。でも、初めの内はうねりがいい間隔で入っていたので、5人でうまくポイントから順番にライディングすることが出来たのですが、後半は、波の数が減って、ちょっと回転が悪くなってしまいました。
私自身のライディング自体は、ん~、イマイチかな。最近いつもイマイチが続いている気がします。もちろん、3本くらいは超ロングライド、ロングライドが楽しめたのですが、波に乗り切れないことが多々あり、KBさんからも「後ろ足に重心が乗っている」と指摘されました。そうなんです、パワーのない波の場合、後ろ足に重心が掛かると波に置いて行かれてプルアウトしてしまう。
目線も低く、もっと正面よりやや上を見なければと思っているのですが、いざ、その場になるとうまく行かない。それが出来れば、もっといい状態で波に乗れる気がするのですが、私にとって大きなブレイクしなければならない壁ですね。
あと、波大きくないのに、ワイプアウトも数本あった。原因は、ボードの向きが波の進行方向から大きくずれていることなのですが、この波乗る!と判断して、向きを変える時間が短すぎて、変え切らずに波を迎えてしまうことが根本原因。対策は、満を持して波を選ぶことかな。インサイドから戻って来て、良い波来ていると、急転回して、むりやり波に合わせたりするから、一本後を狙えばいいのに。せっかちだな~と。
ということもあり、もっと乗れて良さそうなものの、ロングライドと超ロングライドが3本くらい、ショートが6,7本でした。うねり小さいから波乗り無理かなと思っていたので、少しは乗れて気晴らしになりました。
帰りに、手前のポイントでショート?を一本やって、荒れる波面の上を漕いで、ドボンせずにビーチまで戻れました。
帰宅時には、「オニール」ステッカーをボードに貼って、人のボードと区別しやすくしました。カッティングシールのものだったのですが、細長いところが、貼る前にはがれて、細長い先端ところまで剥がしてみたりと、ちょっと波乱含みでしたが、誤魔化して完成。KMさんにちょっと助けてもらいました。KBさんも、ボードの中央付近は滑り止めを貼る可能性があるので先端の辺りがよいとのコメントをくれました。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。