午前中の会議が無かったことで、平日SUPです。
コンディションは、気温29度の予報なので陽が照るかと思ったのですが、午前中は幸い薄曇りで、湿気だけ高い状態でした。(午後からは陽が射して気温急上昇)10時点では、気温23度、南西の風2m/s、最大6m/s、うねり0.6m、中潮12:30頃干潮2cm。10~12時のレッスンでは11時過ぎから厳しそうです。
スクール開始前には、久しぶりにあったKRさんと会話を楽しみました。KRさんは、私のブログを読んでくださっているということで、感謝! NMさんもツインフィンに挑戦とのこと。TKさんもスクールのFB写真でよく見かけますが、毎日来てる??
ボードには、先週「オニール」ステッカーを騙しだまし貼ったので、初乗りです。
平日ですが、スクールには12,3人、予想外に多かったのですが、波乗りポイントにはローカルの方はほとんどいなく、インストラクターKBさん含めて12,3人で回す感じでした。
海上は、10時前は、オンショアでしたが、その後ほぼ止んで、うねり0.6mの面がきれいな大きなうねりがそこそこの頻度で入ってくるという状況で、フワフワとした周期でボードを漕いでポイントに向かいます。手前のポイントは、全く割れていないので、その奥のポイントに行きました。
昨日、昨晩がオンショアだったので、比較的まとまりのない波で、レフトとライトの2か所で割れる状況で、約半数ずつで、レフトとライトを分かって波乗りをしました。
サイズは、腰~腹くらいで、割れるポイントでは、頻度もまあまああったので、私にとってはちょうどいい具合の波でした。KBさんから、「大谷さんは、(グーフィーなので)レフト」と言われたので、フロントサイドから波を抜けて!ということでしたが、フロンドサイドに流すと、波から外れてしまい、超ロングライドにならなく、ロングライド止まりになるので、あまりフロントサイドでの流しはやらないようにしました。
横から別の波がぶつかって来て、バランスの取りにくいこともしばしばでした。
この日、KBさんは、ひたすら「ボトムのあるうねりを見極めて」をテーマに何度も何度も皆に指導していました。幾重にも来るうねりの中から、「これは」というものを選ぶことで、無駄なく波乗りを楽しむことが出来ますが、あらゆるコンディションでそれを見分けるのは難しいです。この日は、比較的わかりやすいうねりでした。それでも、間違って、割れない波に乗ろうとしたりを何度かやってしまいました。その時は、回って振出しに戻ります。
実は、風がなかった分まだマシでしたが、この日も波待ち時や波アプローチ失敗時に「沈」が無駄に起きていたりしてチャンスを潰しています。
一本目は、KBさんが「落ちないようにすることも大事」ということで「座って乗ってごらん」とあまりにも言うから、座って波に合わせ、乗れたところで立ち上がって波乗りを楽しみました。一番不安定な波に乗る直前が座って低姿勢なので、確実に乗れる実感はありました。サーフィンは腹ばいからですが、SUPの場合は、座ってなので、ボードの上に立ちやすいです。
「ほら、簡単に乗れたでしょ」とKBさんから。でも2本目以降は、立ったままのアプローチ。ここは変な意地みたいなものですね。結局は、そのせいで、波待ちで「沈」してしまうのですが。。。
ロングライドと超ロングライド合わせて10本以上は乗った気がします。これだけ乗るのも久しぶりです。乗るとワイプアウトはせずに乗れるので、波待ちのバランス取りの向上が直近の最大の課題です。
この日は、従来は波のトップからボトムに落ちずに終わっていた感じのところを、もうひと漕ぎ、ふた漕ぎして前足に重心を掛けることで、波に乗り切ることが2,3回あったのもいい感じでした。また、波乗っている間に、足の位置を後ろに移動させたりと少しリラックスした感じで乗ってみたりと、横滑りの代わりに違うことをやってみたり出来たのは良かったです。
11時20分ごろには、潮がすっかり引き、棚のところではパドルが底に当たる感じになり、波も綺麗な割れ方をしなくなってきて非常にやばい!と思ったところにKBさんか「危険だから、もう帰るよ」との声掛けがあり、「帰ります!」と即答。いつもなら名残り惜しいところですが、この日は十分に乗れたし、この先怪我しても嫌なので、快く帰路につきました。
TKさん、NMさんの波乗りは、やっぱり安定してうまいなーと感心しました。
ビーチ近くで、TKさんと一緒に小さいうねりに乗って、締めました。
週の中頃、CSショップのMTさんから「サイドフィン」入荷したとのことでしたの、午後の会議の空き時間を使って、自転車でまたビーチ近くまで行ってサイドフィン購入し、帰りに魚屋で刺身を購入して帰宅。次回のスクールでは、サイドフィンの取り付けです。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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