SUP(129回目)/ Standup Paddle Surfing

引き続き猛暑の下、激浅上のSUPサーフィン。落ちたときに尾てい骨上側に10か所くらいウニが刺さってしまいました(泣)。波も難しく10本くらいは乗ったのですが良い感じに乗れなかったし、いいとこなしの日でした。。。

週末SUPです。

猛暑続きますね~。連日の30度超え、全国で見ると38度超えも数か所。台風が4号が7日あたりに関東に来る予報です。サーフィンに九州の西から横断する予報なので、サーフィンの波としては微妙です。災害の方が気になってしまいます。気を付けましょう。

逗子海岸も7月1日に海開きがあり、海水浴場になりました。よって、マリーンスポーツの人は、東と西端から海に入っていくことになります。10時点では、もちろんいつもより人は多いですが、それほど混んでいるというほどでもなかったです。

逗子海岸 東浜から江ノ島望む / Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2022 July 2)

この日は、薄い雲で、カンカン照りではないですが、10時点 27度、南6m/s~9m/s、うねり南東0.2m、干潮12:51 7㎝なので、午前スクールではどんどん波が引いてきて、かなりヤバい浅さになる予定です。

ということで、海パンという出で立ちはやめ、やはり下半身はウエットスーツです。

この日も、しっかりと日焼け止めを塗って長袖のラッシュガード、ハットとサングラスで出来るだけの対策はします。

スクールは、スタッフ含め30名強で、流石、夏です。久しぶりのリピーターもいるようでした。

逗子海岸 東浜から江ノ島望む(拡大) / Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2022 July 2)

OKさん、MTさん、同じBillボード乗っている方と会話しながら海へ。

インストラクターはUMさんです。

うねりは0.2mの予報でしたが、海上に出るとそこそこで、なかなかに操縦がたいへんでした。ポイントに着くまでに、下半身がへばりそうなので、最後の200mくらいは座って漕いで到着。

ポイントでもうねりはそこそこですが、風もありわちゃわちゃ感のある波で、間隔が狭いため、結構難儀をしました。つまり、沈がやたらと多かった。まだまだですね。

立って波待ちが厳しく、また、座って波待ちして、「これ行くぞー」と思って立ち上がって、方向転換すると、間に合わないこと度々。間に合わないと、波にのまれます。久しぶりに水に浸かっている時間が長かった。これが冬だと凍えモノです。ボードがひっくり返ったこと3~4回。

逗子海岸 / Zushi Beach (2022 July 2)

波自体は、腰サイズ、セットだと腹くらいになっていたかと思います。乗った後は、棚の上を走るわけですが、ウニがすぐ下にいっぱい見える上を走り続けるため、結構慎重になってしまいます。しかし、やってしまいました。そこそこ浅いところで背中を下にして落ちたとき、たまたま出っ張った岩がありそこに腰骨が当たったのですが、水なので衝撃はそれほどでもなかったのは幸いですが、ウニが尾てい骨の上側に、複数刺さった感触が明確にあり、やばいことになったな~っと

ボードに這い上がって、手を腰骨のところに持っていくといっぱい刺さっている。ウエットスーツの上から取れるトゲは取って、しばらく様子を見てみましたが、激痛が走ることも無かったので、そのままサーフィンを続けることに。

でもやっぱり、沈は多い。乗っても、先ほどのトラウマで、思いっきり乗り続けられない。時間が経つほど潮が引いてきて危険度は増し、更に、棚に乗った波が立ちまくって、ボードを不安定にさせます。

この日は、結局、ロングライドは、10本弱かな。主にフロントサイドの流しをし、時々バックサイド。ただし先回みたいに、切り返しは辞めました。

波の選択も難しくあまりいいところが無かった日でした。

更衣室で、ウエットスーツを脱いで、ショーツを脱いで、腰骨のところに手を当てると、まだ何本もウニが刺さっているので、取れる分は、痛いのを我慢して抜きましたが、抜ききてない。その後、洋服を着て、KBさんに、「すみません、おしりにウニが刺さったのでとってくだい」とお願いをし、快諾してもらい「変な格好だね(笑)」(50過ぎている男が、別の男のおしりを真剣に見ている絵)と言われながら「痛いっ」と言いながら2本取っていただけました。「あと一本残ってそうだけど、気になるようなら病院行ってね」と言われました。

家で、子供におしりを見せると、「50歳のおしりを見るなんて」と言われながら写真を撮られ、「ウニが刺るとどうなっているの?」とそもそもウニに刺さったことがない人は分からないようで、「鉛筆の芯みたいなものだよ」というと「そんなに小さいの、もう刺さっていないと思うよ」とのこと。写真をみると8本分赤くなっていました。しばらく様子見ですね。

初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

■商品紹介








Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

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