逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む / Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2022 July 31)
史上最強クラス台風14号の接近に伴いうねりが入ってくる予報。関東地区は、18，19日に風雨の影響が出てくるようなので、17日にSUPスクールへ。
10時時点の予報では、晴れ、28度、北風2m/s～8m/s、うねり1m、小潮13:30頃干潮93cmのコンディション。スクール前の海岸からの様子では、ビーチにはほぼ全くうねりは入っていないく、沖のポイントに、そこそこ大き目な波が見受けられるくらいでした。週末と、波有る予報のためサーファーなどは結構いるように見えます。
いつもより30分早く家を追い出されたので早めにスクールに到着。KBさんから「早いね～、今日波思ったほどなさそうだよ」と。
陽が出ると結構暑いものの北風出し、波に揉まれるかもということで、ロングジョンをしっかり着て、インパクトジャケットも来ました。準備運動後、KTさんと話し、その後久しぶりの方（昔から時々話すけど名前を知らない）としばらく談笑。MYさんも途中から話に入ってきました。ついにメンバーになったとのこと、がんばりましょう。
海に出ると、近い方のポイントに向かい、そこで状況確認です。やはりミドルは、サーファーやSUP上級者が何名も居て、その周辺だけで20名くらい居る状況。そこに10名強の私たちスクール生が参入なので結構な人数になってきました。多くの人は、インサイドで、こぼれた波や、横に広がった波を拾う感じで、人が多い中にもばらける感じになりました。
私もインサイドのちょっと沖くらいに位置して、ミドルからの人の様子を見ながら、また私の近辺の方の様子を見ながら入れそうな波とタイミングでアプローチを掛けていました。良い波は上級者や私より上手な方がきちんと押さえているので、なかなかタイミングが難しい。いつものように、いや波が大きい分、いつも以上に落水が多く、しっかりアプローチをとる前（方向転換中）に落ちてしまい、波に巻かれることが多かった。。。。きっと後続の人にも迷惑かけただろうな～とちょっと反省。
ミドルでは、セットでは胸サイズ以上はありそうな波でしたが、私周辺のインサイドでは、サイズが合って腹、通常は、腰くらいのサイズ。風も無く非常に良い条件で、どんどん乗りたいコンディションなのですが、まだ安定して乗れないことを改めて痛感。
そういえば、スクールでの待ち時間に、UMさん、スタッフに方に「ボード上での前後重心移動がうまく行かない、ボードを変えた後、波に置いて行かれることが多く、KBさんに前重心を言われ、波に乗れるようになってきたけど、今度は、ボードのノーズが刺さり、ワイプアウトが増えてきた」という話をしました。波に乗ったら後ろ重心、目線を高くという話と、波に乗ったら次にどうするかを常に考え、今の状態を考えている状況では駄目、ボード上で安定するためにはスケートボード、特に前割れている〇〇〇（記憶に残らなかった）で練習すると、波に乗ってボードコントロールするいい練習になる、と教えてもらいました。その良いボードは5万円くらいするそうです。茅ケ崎、辻堂のサーフ中古ショップ（名前を忘れた）、川崎のムラサキスポーツで求められるらしい。スケボーどうしようかな。
話を戻して、波のポイント選びもイマイチだった。いいところ大抵他の人に取られていた。イヤーとにかく落水、揉まれること多かったな。
腰腹サイズのロングライド以上は、5～6本というところか。座って乗って立ち上がってロングライドも1本ありました。横流しも1本くらいしかやらなかったし、上達しているように思えない。
ビーチに戻った時、KBさんに「どうでしたか？」と聞かれ、「思ったほどうまく乗れなかったです。」「結構、大きな波捉えていたと思ったけどな、（逗子のポイントは）急に立ち上がる波が多いから、それに合わせてパドルするスピード調整するのは結構難しいよね。ポイント選びも課題だね。（苦しんでいる所見ていたのですね）でもSUPが生涯スポーツになってきたんじゃない」と。「ジョギングだと変化がなくてつまらなく飽きてしまうので、いつもコンディションが違って、うまく行かないサーフィンは面白いですね」「いつも変化があって飽きないよね。（小さめの）ボード購入して良かったね」などなどの会話をしました。ん～、波乗り難しいね。
スクールに戻ると、皆さん、満足そうな感じでした。いいな。
初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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