SUP（157回目）/ Standup Paddle Surfing

初SUP波乗り。うねりは大きくなかったですが、ロングライド以上4本で、コンディションの割には及第点かな？4方向からのうねりは耐えられない。。。

2023年、SUP初漕ぎ、初乗りです。

晴天が続く関東地方、この日も快晴、雲一つない天候でした。富士山もきれいでした。10時時点、気温9度、南東の風1m/s～6m/s、うねり南西0.3mで、風もほぼなく、うねりは、ここ数日ではちょっとある程度。この先2日は無さそうなのでこの日を選択。

ウェットスーツ着るときが寒い！ここをクリアしてしまえばブーツやグローブもつけるので寒くはなくなる。

スクール参加者は10数名、まずまずの人数。TKさん、KTさん、SGさん、SNさん、に加え、久ぶりにあった若者TMさん。会場ではMHさん他にも会いました。

いつもGPS付きの時計をつけているのですが、SUPではGPSオフにしていましたが、この日は、初めてGPSオンにしてみました。ポイントまで漕ぐときのスピードを測ってみようかと思ったのと、波に乗った際のスピードも測れるかな～と思ってです。

行きも帰りも普通の漕ぎスピードで、だいたい8分半～9分半/km（6.3～7km/時）でした。早歩きやゆっくりジョギングのペースと思います。私の3kmのジョギングが12km/時なので半分強のスピード。今度、MAXで漕いだ時のスピードも測ってみます。波に乗った際のスピードは、測定値のどれが波に乗ったものかよくわからないのですが、もっとも早いもので8分/km（7.5km/時）でした。また、ポイントまでの往復で約3kmなので、SUP乗っている間の距離は、8kmだったので5kmくらいは、ポイントで、行ったり来たりしているのがわかりました。数値化してみると何となくの感覚がよくわかります。

さて、波乗りについては、この日は、うねりは0.3mではあるものの、ほぼ割れないコンディションなので、一番奥のポイントに行きました。そこでも、結構割れる波には限定的で、波選びと乗るポイントがキーになります。でも12月28日に比べれば、まだマシな方なので、何本かはいけそうな気がしました。

波の方向が寄せてくる方向が、3か所とバックウォッシュも含めると4方向から来るので、結構、波待ちがしんどい。来る波を見ていたら、横や後ろからのうねりにやられる。。。周囲の人も含め、自分も耐え切れず落水すること多数。KBさんも「このポイントはつらいよね」とコメント。中級者に向けては、これもクリアしていかなくてはならない道です。落水が多いと波乗りのチャンスが減ること、体力を奪われること、周囲に迷惑をかけることにつながります。

他の人がこのポイントにたどり着く前の最初の1本目で、そこそこのロングライドが出来ました、幸先好調でしたが、その後が、なかなか良いチャンスが巡ってこない。横方向の位置や前後方向の位置を変えながらよさそうなポイントで、周囲の様子を見ながらのアプローチを試みました。

波のサイズは、まあ、膝くらいで、本当に稀に腿くらいで、それほど大きくはないし、パワーもない。波も複数の箇所から断続的に入ってきて、波が波を打ち消すために、待っている場所ではなくなっていたりすることも頻繁にありました。まあ、波に合わせる練習だと思えば悪くない（乗れなくても）。

結局、まともなロングライド以上は4本、ショートは、7，8本で、あとは、行ったり来たりでした。28日のロングライド０本から見れば十分楽しめました。

KBさんからは、「今のうねりで落ちなくなったね」「きちんと腰を落として踏ん張れるようになったじゃない」とからかわれているのか、褒められているのかは別として声をかけていただきました。「KBさんの目の前では落ちるわけにはいかないじゃないですか～」と返答。また「波への合わせ方も良くなってきたいよね」と、こちらは「ありがとうございます。」と素直に返事をしておきました。

まあ、なかなか難しいコンディションでしたが、まあ何とかロングライド以上も数本乗れて満足でした。

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SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その2）

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サーファーあこがれの地、逗子でのSUP（Standup Paddle）スクール日記

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