SUP(158回目)/ Standup Paddle Surfing


膝レベルの波が限られたポイントのみ、4人でシェア。ロングライドが長短10本くらいなのでまあまあ楽しめました。海水の透明感が半端ない!時計回り、反時計回りのアプローチを均一にできるようにアドバイスあり。

今年2回目のSUPです。

相変わらず好天気に恵まれている関東地方、気温は低いですが、波は無さそうですが冬休み最後と思い、気分転換をしました。

富士山は、薄曇りながらほぼ全景が見えていました。10時時点の気温8度、北東の風5m/s~9m/s、うねり南西0.2m、10時半ごろ干潮ですが、108cmで潮はしっかりあります

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2023 Jan 6)
逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2023 Jan 6)

スクール参加者は、私含めて4人、さすがに仕事始め2日目なので男性陣は私のみでした。

1昨日ウェットスーツ着ていたので、もちろん乾いていなく冷たい四肢を耐えながら通し、グローブとブーツも着用。薄曇りなので時々陽がさしてくるのが幸いです。

ビーチの入り口で、プラスチックスのごみが散乱していました。冬場は、試験的にごみ箱を撤去して、ビーチに訪れた人がきちんと持って帰るか?の確認をしているそうです。この散乱は、KBさん曰く、その辺に、持ち帰らずまとめて置いておいたゴミをカラスが荒らしたのではないか、ということです。KBさんがSUPの道具を忘れたついでに掃除されていました。

その後、KBさんとは「波あるといいね」と会話し、海上では、背中を風に押されながら、スピード着けたり、緩めたりで、スピード測定しました。1kmを9分前後でしたので6.7km/時、前回とあまり変わらなかったので、こんなものなんでしょう。行き帰り合わせての移動距離は6.7kmでした。ポイントでウロウロしていたのがそのうち3.7kmになります。

逗子海岸/  Zushi Beach (2023 Jan 6)
逗子海岸/ Zushi Beach (2023 Jan 6)

この日は、うねりが無い通り、手前のポイント、次のポイントでは終始ほぼ波の割れはありませんでした。2番目のポイントで、厚い波で一本目沈し、二本目はショートライドしましたが、この日は南西のうねりということで、一番奥のポイントに移動。ここでは、膝レベルでの波がありましたので、何とか遊べそうです。

ここのポイントには、この日も、3か所の方向からうねりが来るので、気を緩めると、沈します。何回か、いや、そこそこしました。。。。波乗るピークも波の寄せ方でほぼ二か所なので、その1か所で1人ずつ交代しながら回す感じでした。

2023 Jan 6_1
2023 Jan 6_1

このポイントは、超ロングライドできる場所ではないのですが、ロングライドながら崖際までいくとそれなりに長く乗れます。そういうライドは、4本で、それより短めのロングライドは、6,7本でした。ショートは、前乗りの方や前方にいる人回避のパーリングくらいでした。が、ワイプアウトも5本くらいあったので、もったいないもったいない。ボードの向きが合う前に波に臨んだのが主な理由です。

KBさんからは、「大谷さんは、左を漕いで波に合わせる(時計回り)のが得意なので、右を漕いで波に合わせることをするともっとチャンスが広がる」とのアドバイス。確かに、その通りです。それからは、あえて苦手な右漕ぎで波に合わせることを練習。

2023 Jan 6_2
2023 Jan 6_2

この日の波は、波が回り込む特徴があるため、反時計回りの方が、波に合わせる際に、波を見ながら、回転角度も小さくて済むので良いのです。

帰路は、向かい風で少々疲れましたが、いい運動になりました。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

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サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

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