うねり1ｍ、風2m/sで大いに期待して海に出たものの自然は分からない。わちゃわちゃ過ぎてどうにもならない、沈多し。腹～胸ロングライド5本のみ。

WBC 3月21日　準決勝　対メキシコ戦　劇的な村上選手のサヨナラタイムリーで6-5で勝利、3月22日　決勝　対アメリカ戦　村上選手と決勝点岡本選手のホームラン　自ら投げたいと言った8回ダルビッシュ選手、9回大谷選手の締めで、見事優勝！素晴らしかった。

サッカー日本代表　キリン　チャレンジカップ　ウルグアイ戦1-1のドロー、いい流れはあったけど残念！三苫選手と伊藤純也選手（私の自宅から徒歩圏の逗葉高校卒業）いい動きでした。

3/18～3/21は、法事で実家に帰省し足立美術館で日本一の枯山水庭園と横山大観他の作品、島根県立美術館では、葛飾北斎他の作品をゆっくり見てきました。足立美術館横の温泉も昼間で誰も居なく久ぶりに満喫。松江の親戚宅で飲みと宿泊。

この日、曇りで青空がところどころに見える天気、10時時点、気温21度、南風2～5m/s、うねり南1m、潮は12時過ぎ中潮干潮27㎝のコンディション。

このコンディション、当然行きたくなるでしょう！

ということで、平日SUP。

金曜は必ず会うKIさん、KNさん。KIさんからは「大谷翔平選手との血縁関係はあるのですか」と言う質問を受けました。「ないですよ～その昔はどうかわからないですけど」。KBさんからは、「『大谷』という名前を言うと割引になるからいいね」と、「それ知らないです、どこだろう？交通費の方が高くつくかも～」。WBC話題がつきません。大谷選手、誉れ高いです。ありがと。

気温21度以上なので、ウェットスーツ（ロングジョンとタッパーとインパクトジャケット）を着ると来ているだけで汗が出てきます。準備運動暑くて暑くて。

海は、うねりが大きくビーチでも割れていましたが、ビーチで遊ぶほどではなかったので、沖のポイントに向かいました。途中、大きなうねりでふわふわです。

ポイントに着くと、確かにうねり、波は大きいのですが、きれいではなく、わちゃわちゃというやつで、なかなかに立っているのが大変だし、波にきれいに合わせることも大変。予報で、うねり大きく、風弱だったので大いに期待していましたが、そううまくベストな環境は揃ってくれないですね。

スクールメンバーが10人弱、同じポイントだったので、待ちの間にそこそこに沈しましたが、以前よりも耐えることができるように少しはなってきたかな。波合わせも、最初の1発目は成功し、ロングライドです。が、ロングライドまで行くと中潮干潮前で結構浅い。パドルが海底の棚に当たってしまう。思わずボード上でしゃがんでしまいます。順番待ちもあり、10回弱アプローチして4回ロングライドでき、6回はワイプアウト！反省点は何だろう？明らかに、足元のボードが先に飛んで行ったので、後傾なのだと思う。もっと前に重心をかけ、後ろ足をもっと下げ、支えることが必要で、波乗ったら、ステップバックで後ろに下がらないと、ノーズが刺さってしまう。ん～、この切り替えがスムースにできない！悔しーな！

着用のマリンシューズの接地面がつるつるで、ボード上で滑って踏ん張れないのも良くないな。もっとボードと接地の良いシューズを購入しよう！ウニ対策とは逆行するけど。。。ほとんどの人は裸足で確かに裸足一番いいけど、怖い。

KBさんが、このポイントがあまりにもわちゃわちゃしているので、更に沖のポイントに移動。それについていき、NMさん、FJさんが遊んでいるポイントへ。ここは、先ほどのポイント程わちゃわちゃしていないですが、更に大きな波です。胸ぐらい。邪魔しないように混ぜてもらいましたが、3回チャレンジして1回のみロングライドでしたが、2回は、ワイプアウト。同じ課題です。

初めのポイントは、腹サイズで4回、次のポイントは、胸サイズで1回のロングライドでした。難しい波でしたがもうちょっと何とかならないものか思う回でした。

早めに引き上げ、ビーチの脛サイズの波で5本くらいショートライドして終了。着替えた後、他の皆が戻ってきて、KBさんから「今日のコンディションだったら前だったらもっと乗れなかったから上達してんじゃない、何本か乗ってたよね」と前向きなコメントがありましたが、すみません、浮かれません（笑）

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その1）

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その2）

SUP（サップ）スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その3）

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP（Standup Paddle）スクール日記

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