逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2023 Apri 16)
中一日の休日SUPです。
先回14日は、『ノーカウント』レベルで、乗る波無いし、疲れないし、でほぼ得るものがなかった回でしたが、その時点の予報だと、１６日は、風なし、波あり、天気良しで、これを逃してはダメという予報でしたので、SUPする気満々でした。
で、当日になると、天気は晴れ（１０時時点は薄曇り、午後から晴れ）で、気温２１度、風は南西5～9m/s、うねり南1.2m、９時過ぎ干潮で８０cmでたっぷりある。うねりはあるものの、オンショアの風が５m/s以上なので、ちょっと厳しいコンディションです。
スクールでは、NMさん、INさん、MYさんと「風あるね～」という話などなどし、ビーチへ。
この日は、ウィンドサーフィンの大会ということで、西海岸は近寄りNGです。ビーチには、昨日の一日中の雨もあり、天気が良くなったので、どんどん人が寄せてくる状況です。スクール体験者も１０名くらいいました。
KBさんからは、「今日は、沖は行くだけで厳しいから、私はいかないけど、行きたい人は行ってきて」ということで、どうしようかと悩みながら、足首にリーシュをつけボードに乗り、ビーチに寄せてくるうねり波を見ながら、沖のポイントの白波を見ながら漕いでいると、INさんが「どうしましょう、行けるところまで行ってみます？」との誘いがあったので、意を決して、沖のポイントまで行くことにしました。
うねり1.2mかる正面左手からの風なので、海面は、大きくうねり、わしゃわしゃ系で、バランスを保ちながら目的のポイントまで漕ぎました。２回落ちました。
ポイントに着くと、沖のいいポイントは、サーファーや上級のSUPサーファーが１０名弱いたので、ここはジャマできないということで、横にずれた、ちょっとインサイドのところで波を待つことにしました。私より上手なOKさんは、そのいいポイントから乗り、超々ロングライドを時々され、私たちの横を通っていきます。「うらやましい」と思いつつ、自分の実力を鑑み自重です。
波の大きさは、セットだと胸くらい、ピークだと頭くらい、普通のうねりだと腰～腹くらいの波で、サイズ的には楽しいところなのですが、オンショアのため、結構波選びが難しく、また、立っているのがつらい状況で、セットではワイプアウトで、ふつうの波は、乗り切れない（ショートライドはちょっとできた）ことがずーっと３０分くらい続いて、「あれー、今日はダメかな～、KBさん正しいな」なんて思っていると、少し風がやんできて、いい波が立ち始めてきた。そこから、相変わらずセットではうまく乗り切れないけど、腰～腹サイズの波には、ロングライド、超ロングライド５本～７本まとめて出来ました。そのころになると、いいポイントにいたＭＴさん、ＡＫさんご夫婦も来て、その後、ビーチで我慢していた人たちもやってきて、１０数名くらいになり、でも波がわちゃわちゃしているので、ピークが定まらず、皆さん、ばらけた位置で波乗りを始めました。
私は、波に乗ると、バックサイドはやめて、フロントサイドでの方向転換を時々試みたり、ただ、まっすぐ乗ってみたりで、まあ先回よりは乗れないながらも楽しめました。
良いコンディションは２０分くらいで、再び、風とわちゃわちゃ波で、更に立っているのがつらくなり、２０分くらい戦いましたが「もう無理！」と判断し、８０%は座って漕いで帰還しました。大きなうねりの後ろからのフォロー風で、わしゃわしゃは、疲れているとはいえ、立ってられないです。何度か立とうとしたのですが、すぐ沈して、萎えました。。。。
スクール建屋に戻ると、KBさんから早速「沖はどうでした？」と聞かれ「いやー結構きつかったですが、何本かは乗れました」というと「良かったね、無事に帰ってこれたのがよかった」とのことでした。NMさんにビーチの状況を聞くと「試乗していたけど、１，２本乗れたのかな～で無理に納得したりして」ということで、ビーチはやはり乗る波がほぼ来なかったのですね。OKさんも戻ってきて、状況を交換するとNMさんも「無理に行けばよかったかな～」と。
この日は、かなり下半身に来ましたので、寝る前は、しっかり筋肉ほぐしておかないと、明日はバキバキになっていそう。筋肉ほぐすの、結構痛いんだよね。こちらも我慢するか。
初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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私は、下の「トリガーポイント」を持っています。
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このSIXPADのロッドも持っている。軽く筋肉痛になりそうなときは、こちらで足のケアをして、かなり筋肉痛になりそうなときは、ストレッチマットを敷いて、上記の「トリガーポイント」でゴリゴリやります。
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