すっかり3日/週の出社が定着してきました。が20人いる所属の課で2日以上終日来ているのは2人なのですが。。。。自分はまじめだなーと思いつつ、平日にSUP来てしまいます。6月から週3日がより強制力を待たせるようなので皆出てくることになるのだろう。ただ、このコロナ禍で、職場(50数名)のフリーアドレス化で30%縮小されたので、椅子取りゲームになってしまうので曜日指定になった。月金はテレワーク継続で、この曜日に会社に行くと職場の中に席がないことになり、もしかしたら会社の中で自分の居場所をさがして回ることが朝一番最初にすることになるのかも。
それにしても電車にしても町中にしてもすっかり人の出は戻ってきましたね。
さて、昨日までの夏日猛暑から一転、この日は、朝から曇り、午後から大雨の予報。気温21度、南風7~11m/s、うねりは南東0.3m、10時半で大潮干潮なので、9時半時点でもおもいっきり引き潮で、波打ち際は随分後退しています。浜が広い。富士山は見えず、江の島は見えます。
スクールで今まで着ていたロングジョンを廃棄しようかなと思って自宅から市の有料大袋40円/枚を持ってきましたが、ウエットスーツは四分の一程度の体積で済むことが判明し、KBさんから40円もったいないよ、言われこの日の廃棄は断念。不燃ごみ回収は週一なので、しばらく廃棄の事を考えなければならないことと、40円セーブしたことのバーターでこの日廃棄しなかったことの判断が正しかったのか悩みました。ということで、この日からシーガル着るつもり満々で来たのですが、今日は干潮で、ポイントは超浅くなっているので、もしかしたらウェットスーツ傷つくかもと考え、最後の着納めということで、ロングジョンに袖を通しました。
体験者は1名、いつものメンバーは5名でした。うねり自体はそこそこなので、ビーチにも小さなうねりが入って来て潮が上がってきたらできるかもという会話をしながらまずは沖に出ました。うねりの山は幾重にもやってきて、この先が思いやられます。
手前ポイントはパスし、次のポイントに移動しましたが、「これ修行」という予想通りの状況。甘んじて修行を受けることにしました。(ビーチに戻らない)波待ちも練習の一つです。
乗りたくなるような波は皆無で、ひたすら幾重にもやってくる腿サイズのオンショアのばらばらな波をやり過ごし、って格好よくいきたいところだが、沈の繰り返しで、この辺のバランス力何とかならんかな~。相変わらず自分が嫌になる。この日も時間の半分は水に浸かっていた気がする。
そういう中で、たまにタイミングがあった波にチャレンジし、たまたま沈せずに済んだ時は、ショートライドかロングライド。ロングライドは、腿サイズで3本かな。しかも、パドルが下の棚に当たるし、時々ボードのフィンが当たっている感じもあり、長く乗り続けてはいけない状況です。乗っても早めに波から降りないとという思いもあり積極的になれないという言い訳もあるかな(笑)。
下半身も疲れてきて、楽しめないので30分前に早めにビーチに向かうことにしました。
ビーチでは、浅いのですが、脛サイズの波が割れていていたので、ショートライドのちょっと長めを5,6本楽しんで終了としました。
明日は、更に風が強く、干潮が大きいので無しだな。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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