逗子花火大会、自宅で見ましたが良かったです（写真あり）。SUPは、腿～腰サイズで12本くらいはいけて結構楽しめました。主にバックサイドの練習。

平日SUP。

昨日はオフィス出社で、忙しくて夜10時くらいまで働き、11時半から晩御飯。帰りの電車でスクール予約をしました。このストレス解消は海しかないです。

この日は、逗子花火大会です。スクール前に海岸に出るとパイプ椅子とブルーシートが敷き詰められていました。いよいよ夏って感じですね。

コンディションは、うっすらと富士山が拝めました。薄雲りで、昼頃になると、青空になってきました。南風4～6m/sでちょっと弱め、気温20度、うねり南0.3mで小さめというか大きくはない。干潮が15時ごろで36㎝なので、午前中は結構水深はありそうです。

7時頃、銚子で震度5弱の地震があり逗子辺りも震度3あり結構、長い時間揺れました。花火大会どうなるかな？と気になっていましたが、津波警報は出ず予定通り7時半から開始です。ちなみに、夜の花火大会は、私の部屋からは仕掛け花火は見えないのですが、打ち上げ花火はほぼすべて見えます。ですが、妻に私の部屋と椅子独占されたので、追い出されたわけではないのですが家から水道路に出て写真を収めてみました。近所の人もそれなりに出ていました。残り3分の1は、妻の後方から窓越しに花火拝見。光と音、いいですね。

スクールには、FJさん、KMさん、OKさんと他3名くらいとGTくんで沖に出ました。海上には、花火打ち上げ用の大きな平らな船が2隻浮かんでいたので、そこに近づかないように注意するために、モーターボートが寄ってきて波を起こして戻っていきました。ポイントまで直線ではなくちょっと西側に回っていきました。オンショアのうねりもあり結構面倒な波で、バランスの練習と思いながら漕ぎ、手前のポイントは、割れてなくもないのですがパスして、次のポイントに行きました。更に奥のポイントも割れていましたが2，3名の方が楽しまれていたのでそこまでは行かず、2番目のポイントで、スクールの人たちは遊ぶことにしました。他に先客2名の方がいましたが、いつの間にかさらに奥のポイントに移動されていました。

最近のSUP回ほど、水深は浅くなく、深くはないですが、浅くもないというレベルで結構安心感がある深さです。サイズは腿から腰あたりでサイズ的には楽しめるサイズ。頻度は微妙で、来るときには来ますが、5分～10分くらい来ないときもあり、回転良くって程でもなく、周囲の様子を見て無理なく、レフト側中心に、誰も乗らなそうならセンターに寄って乗る感じでした。

いい波は、Goodポジションで待ち構えていた方優先なのでそのお零れ中心なので、狙っても、乗り切れない波がいくつもあり、ん～って感じですが、ハマれば、超ロングライドも可能な感じで、超ロングライドが6本、ロングライドが6本くらいでトータル12本くらいは行けたと思います。まあ満足の域ですね。ポイントのレフト側中心だったので、基本人が乗っていない波に乗っているので、フロントサイドは波ピークから外れて終了してしまうので、まっすぐかバックサイドのいずれかで乗っていました。ノーズ刺さりのワイプアウトは1回に収まりましたが、波待ち中に、ボード操作の練習をしていると沈を何回かして、まだまだ操作ができない未熟を感じえないです。

腰サイズくらいの波に乗れると、トップからボトムに落ちていく加速感、高低差はやはり気持ちがいいですね。この落ちていく間に次に向けての動作に入りたいのですが、まだ感覚がつかめない。ステップバックが瞬時にできないということかもしれない。バックサイドは、そこそこうまくいき、最後の1本の時は、非常にきれいに長い間バックサイドで超ロングライドできたので最高でした！

課題であるバックサイドとフロントサイドを繰り返す練習は、試みてみたのですが、バックサイドからまっすぐになるとか、そこからまたバックサイドにもっていくとかイメージがあっても思うようにいかず、ステップバックしてカーブしようとすると、波から抜けてしまい、前後の重心の掛け方、長さがイマイチわかっていないのだなと良くわかる。あ～、このステップバックして元の位置に戻しての迅速さと体重の掛け方、足での操作の感覚がつかめればなーもっと楽しくなり、大きな波でもうまくコントロールできると思うんだけどな～。

そうそう、1年ちょい前から、歳なのか、自分的に酷使しすぎなのか、膝が痛いんだよね。だから、一気に膝曲げて、一気に伸びあがるというのが庇ってしまっているので、それも迅速さが得られない理由の一つだと思う。今後、膝が自然と楽になるのか？もっと違う鍛え方が必要なのか？薬、栄養剤など服用して治さないといけないのか？ちょっと悩んでいる。

とにかく、今日は来て正解！うねりが大きくないので期待薄でしたが十分楽しめました。本日は、タッパー着ずに、シーガルとインパクトジャケットなので、結構涼しく、気持ちよくできました。

来週は台風が来るかもだけど、どうしようかな～。

初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その1）

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その2）

SUP（サップ）スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その3）

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP（Standup Paddle）スクール日記

■商品紹介

SUPの後は、筋肉疲労があるので、必ずトリガーポイントで筋膜をほぐしています。多分、翌日楽になっている。