SUP(202回目)/ Standup Paddle Surfing

曇り風無し、波は腿サイズでロングライド以上9本。GARMINで可視化するので超ロングライドは80m以上、ロングライドは40mと定義。最長は120m、最高スピードは15.5km/h。

SUPも202回を数えるまでになってしまいました。

200回ってかなりうまくなっている気がしていたけど、余地が残りすぎている。。。。。

この日のコンディションは、午前中薄曇り(午後から晴れ)10時時点27度、北東の風1~5m/s、うねり南0.5m、潮位は、9時前に干潮24㎝なので10時過ぎには70㎝くらいはあるでしょう。

ということで、ウニには刺さらないと思い込み、念じてブーツはやめて裸足でやることにしました。裸足の方が、ボードに対してグリップ聞くから踏ん張り効くし、動きやすいから。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2023 July 14)

そう言えば、10日月曜9時からフジテレビでSUPが出てくる「真夏のシンデレラ」が始まりました。前クール「LASTMAN」を見たけど、ベタな恋愛ドラマは久しぶりでした。SUPのインストラクターの女性が主人公で、もうひとりの主人公は、海近くに別荘を持つお金持ちの東大生で建築家を目指している青年。青年が友達2人とSUPスクールに参加することが出会いのきっかけ。明るい性格の女性主人公が幼なじみに失恋し、その失恋先の相手男性も子持ちの女性に失恋する。この先、主人公同士が少しづつ近づいていくのでしょうね。SUPについては、葉山、逗子、鎌倉(材木座、由比ガ浜)、鵠沼の海が使われていた。海で漕いでいるシーンは、逗子と葉山でした。見慣れた場所です。

さて、この日は、体験生が10名強、波乗り隊がNMさん、KIさん、JNさん、KNさん、FJさん、MSさん、YMさん、もう一方でインストラクターKBさんでした。

逗子海岸/ Zushi Beach (2023 July 14)

風がほぼ無く、海上は若干のうねり、海面は鏡面のようで遠近感が失われる感じでふわっとした気持ちになります。特に難なく目的地のポイント、手前ではなく1つ先のポイント。そこには、先客が3名居ました。皆さんに挨拶をして、乗ら無さそうな波に乗せてもらいました。いきなり超ロングライド成功!幸先好調です。そこで、GARMNのSUPモードをサーフモードにし忘れていたことに気づき、サーフモードに切り替えました。乗るポイントに戻ってきても、他のスクールメンバーは、1つ手前のポイントに集合している感じで、「あれ?そっちかな?」と思って様子を伺っていると、皆さんこちらに向かい始めました。最初のポイントは、通過した時、レフト側で割れそうな感じだけど割れない感じでした。続けて2本目はショートとロングライドの間くらいでした。元の場所に戻って時計を見ると、まだ、スタートボタンを押していないことに気づき、そこでスタート!2本記録できなかった。

このポイントは、棚で割れる波は、腿サイズくらいで、ちょっと小さめ。セットで腰サイズに来るかどうか、セットを狙わなければ本数はそこそこ入ってきました。

いつもは、頻度は昔から減ったとはいえ、それなりに落水するのですが、さすがに、この日は、風がないので、基本、何もしていないときの落水は1回か0回でした。多分。

アプローチする波は、人数がスクール以外の人も含めて10数人なので、ある程度順番待ちなのですが、上級の方は、セットを待っているので、ちょっと沖に居て、私レベルの人や数乗る人たちは、小波狙いで手前に居る構図。沖に居る人が乗らずに、周囲の人が一斉に乗らないようにすることは心がけ、近くの人が動き出すと途中でやめるなど一応マナーを意識しながら選んでいました。途中でやめると、波を食らうので、時々落水したり、ライドしてプルアウトしたのちに戻ってくる際に、波を乗り越えるときに、バランス崩して落水したりは5回くらいあったかな。乗り切れずのワイプアウトは2回。大きめのセットの波で、何としてでも乗りたい気持ちが前面に出てきて、漕ぎすぎて、割れた後に乗る感じになり、バランス崩してしまったのと、誰も乗らないと分かって、クイックで向きを変えて乗ろうとしたけど、準備不十分でのワイプアウト。まだまだ安定していないです。

2023 July 14_1

波に乗ると、フロントサイドでトップまではいけないが、波を少し登って、バックサイドに切り替えることを下手ながらも繰り返しリピーティングです。なかなか難しい。コツをつかめば行けるのだろうけど、後ろ足の踏み込みが弱いんだと思う。時々、波の状況から、小細工をやめて、距離を稼ぐこともやったり、いきなりバックサイドで流したりと可能な範囲で色々試してみました。試すにはちょうどいいコンディション。

この日の自分に対しての注意点は、乗る波を乗る直前まで、しっかり振り返ってみること。人も多かったので、前乗りしないためにも重要なことでした。余裕をもってアプローチするときはできていたと思いますが、先のワイプアウトした時は、その辺が出来ていないと後から思い出します。

11時40分過ぎに、午後のMtgに向けて早めに上がりました。帰路では風も波も無いので、ずっと立って漕いで帰りました。もちろん落水なしです。

更衣室で、体験生が居たので、声掛けすると、初めてSUPやったそうで、楽しかったそうです。良かった、続けられるといいね。

GARMINの結果をアプリで見てみました。

GARMIN SURF (2023 July 14)

GARMINのカウントは14本!2本は、カウントしていないから16本になります。感覚的にもそんな感じ。最長は、最後の1本ですね。この時は、距離を延ばしたくて、波のピークに居続けるように位置を変えていたから120m、13.5km/h行けました。

こういった可視化ができると、超ロングライドは、80m以上、ロングライドは40m以上と定義付けてもいいかな。超ロングライドは、カウントしてない最初の1本含めると7本。ロングライドは2本。30~40mが4本でした。最高スピードは、15.5kmでした。面白ね。SUPモードでは、平均スピードは、往路5.8km/h、復路6km/hでした。距離は1.6km。

あまり期待していなかったけど、結果的には十分楽しめた。来てよかったよ。

初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

■商品紹介

私が購入したのは下のものです。



私が使っている日焼け止めクリームは下の2つ。










Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

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