逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2023 Oct 22)
昨日は、うねりが入っていて比較的コンディションは良かったのですが、所用があり本日のSUPになりました。それでも、昨日は、コロナ前以来の方々（会社を退社された方、現職の方）に5，6年ぶりに会え、ざっくばらんな話が出来、それはそれで非常に有意義な一日でした。
さてこの日、予報の時点からイマイチでした。10時時点、晴れ薄曇り、気温17度、ここ2，3日は夏日だったり、それに近かったりと久しぶりに暑かったが、この日はちょっと肌寒い。風も東風2～8m/sで、弱めでまあまあ良いのだが、うねりが北東0.2mで、小さいだけでなく完全に逆向きのうねりで、しかも小潮で潮の流れも小さいので、動かない。確かに、昨日は、うねりは0.5mくらいあったのだが、鎌倉高校前の海岸には、昼過ぎにサーファー1人しかいなかった。コンディションが普通の時は20人くらい浮いているのですが、最近の潮はよくないのでしょう。
スクールのTMくんに、「昨日どうでした？」と聞くと「12時前後の30分だけ良かったです」とのことだったので、逗子もそんな感じだったのですね。
日曜の午前と言うこともあり、コンディション悪いながらも、波乗り隊は、10人くらい。KTさん、TKさん、FJさん、JNさんたちでした。引率は、KBさん、UMさん。
準備体操後、FJさんについて海上に出て、後続を気にしながら、何度も振り返りながらポイントに向かったのですが、最初のポイントは、まったく波無く、奥のポイントもちょっと波はあるけどまったく割れなく、そのままスルーして、7，8名のSUPサーファーがいる更に奥のポイントに移動しました。
そこも、本当に稀に、腰サイズの波が入るのですが、9割以上は、割れない。崖下インサイドで、割れる程度で、この場所は、3方向＋崖からのバックウォッシュで、非常に流れが複雑なので、結構立っているのが厳しい場所です。
私は、うろうろ漕いでは、乗れる？？？？といううねりに合わせてアプローチを掛けますが、まったく乗れる気配なし。しかも、乗れないから、うねりぐにゃぐにゃで、落水すること多数。先ほどの1割の割れる波も、他の上手な方優先で無理せずアプローチをしないので、チャンス無し。
KBさんからも「いやー、こういう日もある」と言われ、（バランス崩しかけ立ち直って落水しないときに）「すごい、耐えてるじゃないですか」と慰められ、KBさんの傍で唯一タイミングよく自分に向かってきた波に合わせてようと漕ぎはじめたら、「もっと右だよ」「そう」とアドバイスに合わせたら、「左だった」「波よく見ようね」と、乗り損ねてしまった。まあ必ず乗れたという保証もないし、ドンマイです。
TKさん、FJさん、UMさんは、数本乗られていた、さすがです。
人も多く、自分にはまったくチャンスが無いので、スクール生が多くいる１つ前のポイントに戻って、レッスンを受けることにしました。波に合わせて素早くターンをする説明をしていました。非常に参考になったのは、KBさんが「TKさんがうまいんだけど、パドルで漕いで、回転しすぎたときに、パドルを漕がずに戻すことすると、クロスパドルと同じ感じで、方向が修正できる」という説明がありました。ちょっと練習してみたりしました。
それでも、このポイントでも、アプローチを何度もしましたがダメでした。KBさんが、「○○に行ってみよう」と、一番ビーチに近い方のポイントに移動。
来た時とは違って、一番乗れる可能性が高い感じでしたが、波を追いかけることが限界で、乗れませんでした。
久々のボーズです！！
GARMINを「Surfモード」を保存すると、「０」との表示。GARMIN精度高いじゃん！
帰りは、体力が少し余っていたので、立って漕ぎ漕ぎで帰りました。
ビーチに着くと、KBさんが「こういう日もあるよね」って！
初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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