SUP(238回目)/ Standup Paddle Surfing

令和5年、SUPサーフィン初乗りでしたが、痛くて我慢できず30分で強制終了でした~。次は、2,3週間後かな??(泣)

新年初SUPサーフィンです。

正月早々、「令和5年能登半島地震」が起きるは、「JAL旅客機と海上保安庁機の衝突」があるわで、大変な事態になりました。お悔み申し上げます。(来週、会社経由で募金させていただきます。)

実は、個人的にも、余計なことで、大変なことになってしまいました。

3日夜に、入浴後の掃除で、湯を抜いた後、バスタブの淵に立って、天井の水気を取っていた際に、足を滑らせ、落下し、尾骶骨を強打してしまいました。。。。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2024 Jan 6)

足を滑らせた時は、「命終了」というワードが浮かんびました。結果的には、尾骶骨の打撲が強烈に痛く、しばらく嫌な汗をかきながら、息子に支えられ、風呂を脱出し、10分くらいうずくまっていました。頭を打ったかはその時はよくわかりませんでしたが、今は大丈夫だということは分かりました。尾骶骨も、この6日のSUP終了後、整形外科に行って、レントゲンを撮ってもらい、大きな問題は無いとのことで、鎮痛剤とシップを処方してもらうにとどまりました。

逗子海岸/ Zushi Beach (2024 Jan 6)

4日、5日は、シップを貼って、尾骶骨に負担が掛からないように姿勢よく生活し、ようやく5日から普通に歩けるようになったので、この日、6日にSUPに行ってみようと思ったのですが、やはり無理というものでした。(この無理が、病院に行くきっかけになりました。。。。)

この日は、また暖かい日になり、快晴で10時点16℃を越え、南西の風8~11m/sと、出かける前の4m/sとは状況が違いました。。。うねりは、南東0.4mで、潮位は、12時過ぎに131cm満潮というタイミング。強風オンショアのため、わちゃわちゃした状況。

スクールに来る途中、自転車は尾骶骨にとってやばかった。サドルに座るのも痛くて、道でバウンドするのも痛くて、サドルから腰を浮かすと、尾骶骨に力が入り痛くて、結構尾骶骨重要と強く感じました。いつものように海岸に出て写真を撮り、今年初のスクールなので、会う方、KBさん、KTさん、FJさん、KMさん(2か月ぶりと言われていた)他に挨拶。引率は、GTくん、TMくんでした。体験者は2名くらい。

2024 Jan 6

KBさんには、「(尾骶骨の話はしていたので)尾骶骨痛くてこれ以上ダメ、と思ったら早めに引き上げます」と事前に伝え、準備体操も尾骶骨を庇いながら何とかやって、風が強いことに対しての、ボードの持ち方、向かってくる波の越え方、どうしても立ってられないときの倒れ方などのレクチャーがあり、その後、KBさんの判断で、風が強いので、ビーチでやることになりましたので、いつもの1㎞先の沖に行かずにすみました。

そして、いざ、ボードを海に浮かべ、ボードに登り(ここまでは良かった)、ボードの上に立とうと踏ん張ったところで、「やっぱ、これダメかも」と思いました。

強風で、わちゃわちゃしているので、バランスを取るのが難しく、何とかしばらくは、耐え忍んでいたのですが、波に合わせて向きを変え、周囲を見たりする時点で、「あー、無理」となり、波に乗る気が失せてしみました。

それでも、ボードに這い上がり、ボードに立つことを数回したところで、「これは立てないわ」楽しくないわ~、で30分程で、自ら強制終了しました。

GARMINによると、1本33m乗ったことになっているけど、感覚的にはの乗っていないと思うので、ゼロ本です。

GARMIN Surf 2024 Jan 6

ボードを持ってビーチに上がると、KBさんが、「無理せず帰りましょ。病院行った方がいいよ」ということで、キャリアにボード1本乗せてKBさん自ら運んでくれました。ありがとうございます。

そこから着替えて、道具を片付け、自転車に乗って、痛い思いをしながら帰宅。

妻が「(あまりにも早いので)どうしたの?」と心配したので、そこで初めて3日夜の話をしたところ、「どうして言わなかったの」と心配そうな半面、ツボに入ったらしく、腹を抱えて笑われる始末。軽くご飯を食べて、午前診察に向かったのでした。そして、冒頭につながります。全治2週間、痛みが治まるまでSUPおやすみです。。。。

皆さん、無理な体制で、危ないことはやらないようにしましょうね。

初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

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Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

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