逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2024 Feb 11)
尾骶骨やっちゃってから5週間、ようやくしゃがんでからボードに立つことができるようになり、久しぶりのSUPです。前回は、30分早々で痛さにこらえきれず切り上げ、その足で整形外科に行ってから湿布の毎日でした。（それくらいしか治癒方法が無い。。。。）
とにかく、3週間、夜中に寝返りするたびに目が覚める状況で、なかなかに寝不足の毎日でした。痛いのでSUPに行こうという気もおきはしなかったのですが、運動不足なのか、ちょっとストレスたまり気味でした。
一方で、以前に申し込んでいたファイナンシャルプランナー3級の試験が1月28日にあったので、空いた時間で、没頭出来たのは、不幸中の幸いでした。結果発表は3月ですが、間違いなく3級なので合格でしょう。それにしても、まったく知らない業界の知識詰め込んだので、最初は苦労しました。記憶力がこんなに落ちているとは、と。せっかく身に着けた知識なので5月の2級まで取って、報酬は無償に近く世のため人のため利用しようかなと思ったりしています。
さて、本題のSUPですが、この日は、10時時点気温9度、時々陽が射す瞬間もありますが、ほどんどが曇りででした。風も、最近の穏やかさとはちょっとだけ違い、北風5～12m/sでした。うねりは、南西0.3mでオーシャンズの公式写真の様子から判断するに最近としてはちょっとあるレベルかも。潮位は、昼前に70㎝で結構引き気味です。
当然ながら久しぶりに海岸に来ましたが、富士山は、雲にお隠れで、すそ野のみでした。
スクール建屋では、久しぶりのMTさんと長話をしました。来月大岡川で10㎞のSUPマラソンに出場されるようで、この日は、レース対応の練習とのことで、大会規定に則した服装を着用され、「お金がかかるね」と言われていましたが、なんだか楽しそう（笑）。今回も頑張ってください。
海上に出ると、北風が強いので、離岸流が曲者で、何回かバランス崩しそうになりましたが、何とか目的地の手前のポイントに到着。途中、KBさん伝言をMRさんから伝えられ、手前のポイントと指示が入っりました。
この日は、上級者は、更に奥のポイントに移動しましたが、他の方は、手前のポイントのミドルとインサイドに分かれ、私はインサイドでリハビリです（苦笑）。それでも10人くらい居たでしょうか、比較的3連休ということか多めの日でした。
波自体は、うねり0.3mという通り、膝～腿下くらいで大きくはなかったのですが、正面からの風にあおられ漕いでも加速しないのが何とも困ったもので、そこは、根性です。
リハビリなのに、ボードに立つと、ついリハビリということを忘れてしまう。KBさんからも、「インサイド深追いすると浅いから、落ちたときに、また尾骶骨をやらないでね」と釘を刺されました。そういえば、建屋に入ったときにKBさんと復帰の話をした際、KBさんも尾骶骨を長いこと患っているようで、時々、水道路にある手当してくれる場所で治療してもらっているとのこと。辛くなったら行ってみようかな。ただ、保険が効かないとのことなので高いらしい。。。
インサイドでのサーフィンなので、それ程ロングライドは出来なかったのですが、最長で65m、40m以上は5本で、合計18本のサーフィンが出来たとGARMINは言っています。最近、GARMIN厳しめでしたが、この日は、寛大にカウントが多くありました。もちろん10m未満の1本も含めてですが。
サーフィンはやっぱり、メイクすると気持ちいいですね。
ただ、この日は、フロントやバックに流すことが感覚的にできなくて、バックが2本くらいで、後は、ほぼまっすぐか、乗ったのは良いが、ボード上でバランス崩し、ワイプアウト！背中から落ちるときは、浅いので、「ドキッ」としますが、尾骶骨をぶつけることはなかったです。なんか、体幹が落ちたのかな～という気もしました。
後半、風が更に強くなって、飛沫が飛びはじめ、波も更に乱れてきたので、KBさんの「帰るよ～」のコールで、従順に従い帰路につきました。
建屋で、KBさんから「今日はどうでした？」と尋ねられ、返事に一瞬窮して「乗れたのは乗れたのですが」というと「体幹ちょっと落ちたんじゃない？（笑）」という指摘があり、さすが見ていますね。
さて、これから、状況を見て、回数を増やしていこうかな。
初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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