逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2024 Mar 11)
平日SUP来てしまいました。
こんなにいい天気で、会議が無いので、抑えきれず当日8時過ぎにスクール予約を入れてしまった。
朝晩は冷えますが、昼間は春の日差し。10時時点、快晴、気温9度、北東の風2～8m/s、うねり北東0.2m、大潮11時30分ごろ47cmのコンディション。
富士山もくっきり！うねりは小さいですが、風は弱いので悩まされることは無さそうです。平日なので、人も少ないです。
更衣室で、FJさんの息子さんの話をさせてもらった。数週間前、サーファーの検索をしていたら、FJの息子さんの名前を見つけ、掘ってみると、ビッグサイズの波が好きな方らしいので、その話をさせてもらったら、「我々とは規模が違う波ばかり乗っている」そうなんです。その方は、ハワイでプロでサーフィンをされています。ハワイなので、逗子で「でかー！」って言っているレベルとは天地の差があるのでしょう。凄いですね。
10分早めに海に出させてもらいました。若干早めに帰宅したいからです。一応、やる仕事は色々あるので。。。。風が無く、うねりも小さいので、海は非常に澄んでいて、深い（10mくらい）のところも、うっすら海底が見える感じです。ワカメも見えます。浅瀬で、ワカメを数株がゆらゆらしていたので、どこかに流れず誰も取られなければ、もらって帰ろうかな？と考えつつ、手前のポイントに向けて進めました。
手前のポイントは、近寄るまでもなくNGです。
奥のポイントに向かうと、ローカルのSUPの方が1名いらっしゃいましたが、すぐ海岸の方に戻られました。よって、スクールの方が来るまでは、1人です。
波サイズは、脛～腿くらいで、来るタイミングでは、頻度良く、割れるコンディションなので、乗れます。ただ、大潮で11時半干潮なので、みるみる浅くなり、あまり乗りすぎると、ボードのフィンが当たるため、控えめで終了を余儀なくされます。まあ、波のパワーがなく、途中で自然とプルアウトになってしまうことも多かったです。
20分するとFJさんが来られ、30分するとスクールのメンバーが到着してきました。全く顔を知らない方も居ましたが、彼女たち、うまいんだよね。ボードは大きめだけど、きれいに乗っていく、いきなり負けている感じ。
一方の私は、最初に到着した時に、1名の方が、ピークに居たので、レフト側から乗ろうとしたのですが、横からの波に何度もやられ、2回落ちて、それから、ピークの方に寄らせてもらうと、ちょうどその1名の方が乗った後にそのまま海岸の方に向かっていったので、それからは、53m、63m、44mと立て続けにロングライドが出来ました。パワーないけどね。
そのうち、上記のように、人が8人くらいになったので、周囲の様子を見ながらアプローチ。結局40～63mのロングライドが10本でした。これ以上行くとフィンが棚に当たるので、この距離がいいところです。ちょうど干潮過ぎのところで帰路に就いたのですが、そのころは、パドルも棚にガリガリやるくらいで、あまり、積極的には出来ないのですが、回数だけは稼ぎました！長短合わせて25本。
それにしても、波乗る瞬間、課題がいっぱいある。安定していない。。。なかなか、姿勢を低くして、ステップバックで前重心がさくっとできないんだよな。
ところで、この日の引率は、GTくん。時々いい波教えてもらえてくれたり、何回か落水していたので、ある時、「大谷さん、ウニ大丈夫ですか？」と気に掛けてくれたり。自分のお父さん世代なので、声かけにくいかと思いますが、気に掛けていただき、ありがとうね。
途中、NMさんに、前乗りっぽいことをしたという注意を受けました。ワイプアウトしたのちに、いい波が来て、誰も乗ってこないと思ったので、それに合わせることをしたのですが、どうやら、誰かが、乗ろうとしていたようで、申し訳ないことをしました。反省です。
ワイプアウトしたら、一度、きちんと外にでましょう、と。
帰路に就い時、風がほぼ無く、気持ちよく漕いでビーチ近くまで漕ぎ、ワカメがまだ残っていたので、2株拾って帰宅。湯がいて、冷蔵庫に保存。
波は大きくなかったのですが、まあまあ楽しめました。KBさんからも「今日はどうでした？」と聞かれ、「波は小さかったですが、少し遊べました！」「良かったですね～」と一言会話。
初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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