逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2024 April 1)
平日SUP。30日、31日は、気温24度で汗ばむ感じで、甲府などは28度。これで桜の満開に近づくかな？と。31日夕方、近所の桜並木にて。
予報ではなかった本格的雨が明朝～9時前まであった。9時過ぎには、雨が上がり、予報では、もう降る予定はないということだったので、スクール参加の依頼をした。
コンディションは、10時時点、曇り、気温15度、風は、北東4～11m/s、うねり南0.4m、潮位は、16時30分40㎝なので、まあそこそこある感じです。
平日なので、FJさん、MRさんと他に2名の参加。引率は、GTくん、TWくんと新しい子。
昨日の午後は、ビーチで幾重にも波が立っていたようですが、今日の海は、北東の風があるものの、波面は比較的穏やかで、手前のポイントは、まったく割れる兆しなし。よって、次のポイントへ。ここでは、時々いい波が入ってきましたが、8名くらいいる中で、私が1，2番下手なので、いい波は上級者の方が、さーっと乗っていかれるので、端っこの方で、旋回しながら待つことを続けていましたが、運よく、いい波が来たにも拘らず、ワイプアウト！ダメだこりゃ。こういうことやると、なかなか出しゃばっていいポイントに行きづらい。。。。
乗れそうもない波で、何本かトライするものの、乗れるものはなく、ちょっと飽きてきたので、更に奥のポイントへ。そこでは、1名のSUPサーファーが乗られていましたが、ちょっとずらしたところで波に乗ることにしました。
そこは、先ほどおｎポイント程役は無いのですが、腿サイズくらいのものもあり、ようやく1本乗れました。その後も、5～6本乗ったのは乗ったのですが、勢いが良くなく、パドルで漕いで乗っていくことが多かった。また、このポイントは、横からも波が来るので、ワイプアウトすることも数度ありました。結構めんどい場所です。
まあ一人で、悠々とやっているので、乗れなくてもアプローチの練習にはなるので、この時間帯は良かったです。11時10分ごろ、先ほどのポイントで居た皆さんが、居なくなっていたので、「？？」。目が悪い私は、もしかしたらビーチから一番近いポイントに戻ったのかな？と思ったり。でも、ちょっと違いそう。皆がいたポイントの更に南側に、何かがある。目を凝らしてみると、その何かの周りに、SUPの人が集まっている。そうか、皆さん、ここに集まっていたのか～。
波も、あまりよくないし、風も正面から強いので、「今日は、もういいや」と思い、何かがただならぬもののように思えて、私もそこに向かいました。
何と、それは、小型ヨットでした。一人乗りかな。話によると、そのヨットが、北東の風で、勝手に流されてきたようです。私が着いたときにはすでに、GTくんとTWくんが、リーシュをヨットに連結させ、2人でこれから牽引するところでした。よって、私は、眺めながら、並走するだけでした。
数分牽引していると、モーターバイクがやってきて「ありがとうございました。」と言って、牽引を引き継ぐようです。誰かの知らせで駆け付けたようです。
私は、その後、ビーチに向かいましたが、真正面からの10m以上の風で、漕いでも漕いでも、思ったほど進まず、気持ち的には、その場に滞留しているのではないかと思うくらい。が、実際は、少しづつ進んでいたようで、通常15分のところ、25分かかってビーチに辿り着きました。ふ～。
しかも、雨が降り出してしまった。
他のメンバーは、ヨットの後、またポイントに戻っていったようで、私一人で、ボードを抱え、スクール建屋に。KBさんから「どうでした？」と聞かれましたが、首をかしげて「イマイチでした」と応え、「ヨットが流され、それをTWくん、GTくんが牽引していました」「スタッフ全員はやばいな～」と反応。「いえ、全員、ヨットのところに居たので大丈夫です」「それなら良い。○○のヨットの話は聞いている」とのことで、きちんと知らせが北ていたようです。「海は命懸けだからな」とＫＢさんがつぶやいていました。
GARMIN Surfの結果を見ると、1本でした！いくら何でも1本とは、トホホです。しかも26mライド。いくら何でも話しにならないな。確かにイマイチでしたが。。。まあこんな日もある。
雨の中、自転車で帰りました。
初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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