SUP(248回目)/ Standup Paddle Surfing


期待薄でしたが、腿から腰の波でロングライド以上5本、まあまあ楽しめました。先回格好いい写真撮ってくれたスタッフ本人に感謝を伝えられた。喜んでくれた、良かった。桜も満開!

昨日は、資料作りなどで仕事が忙しく、平日SUPは諦めました。この仕事、私の提案で数百万円の予算を取って、この1年一人で検討を進めてきた案件。毎年1億2000万円くらいのコストセーブが図れるもので、導入に向けての勝負の日が近づいています。卒業に向けて、このくらい会社に恩返し出来れば、良いだろう。珍しく、ちょっと気持ちが高ぶっている。

桜もようやく満開宣言され、見ごろを迎えています。私はSUPで、妻は、弘明寺から桜木町まで大岡川の桜を見ながら歩いたらしい。疲れた~と言ったかと思うと、超珍しくビールを飲み始めた。まあ、いいことだけど、驚いた。余程気持ち良かったらしい。

下は、自宅から徒歩2分の桜山です。こちらも満開です。

逗子桜山_2024 April 5
逗子桜山_2024 April 5

海の方は、コンディション、曇り、まれに陽が射す程度。気温15度、北風6~11m/sでちょっと強い。うねりは、南東0.3mで小さめ。潮は、10時干潮63cmで、スクール開始時間から引き始める感じです。まあ、期待薄の回です。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2024 April 6)
逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2024 April 6)
逗子海岸/ Zushi Beach (2024 April 6)
逗子海岸/ Zushi Beach (2024 April 6)

休日でしたが、思ったより参加者は少なかった気がします。体験者やクルージングの人たちは、10名くらい(やはり増えてきたか~)波乗り隊は、こちらも7~8名弱。準備運動したのちに、先週下記写真を撮ってくれたTMくんに、「いい写真ありがとう」と伝えた。初め彼はどの写真だろうと思案していたが、「あの斜め後ろから撮った写真ですね」と思い出してくれた。「そう言っていただいて嬉しいです」と返してくれた。いやー、若いのに、きちんとこういう返しができることは素晴らしいです。私もきちんと本人に感謝を伝えられて良かった、ほっとした。

KTさんと会話した。どうやら先回、ワカメ採りすぎて、しかも一気に食べ過ぎたらしく非常に気持ち悪くなったそうです。海藻の食べ過ぎは注意ですよ。消化不良になっちゃう。

今まで、何度も話をしていたが、名前を知らなかった人、MRさん。最近、試乗会(JP、Starboard)でトライされていたので、「ボード買われました?」と聞くと「本気で悩んでいます」とのこと。KBさんにも相談しているらしい。25万円くらいするので、価格の面でも悩まれていました。私は、当面考えていないです、と伝えました。まだ、今のボード乗りこなしていないのでね。もっと安定してきたら、もっと小さめか、ロングで幅狭のもので悩むだろうな~。歳考えると後者かな?

2024 March 30_2
2024 March 30_2

この日の引率は、オーナーのKBさん。一番手前のポイントは、まったく割れない状態だったので、更に奥のポイントへ。そこは、すでに5~6名の方が、波に乗っていましたが、それ程波数も多くなく、幅も狭いので、KBさんは、「レフト行くよ~」と声を掛けてきた。レフトは、誰も居なく、メンバー4,5人で順番に乗る感じで、結構ストレスが無くできる状況でしたが、次第に人が増えてきて、波譲ったり、乗ろうと思うと、前に割り込まれて来たりで、ちょっとストレスが出てきました。

波のサイズも、セットだと腰サイズとそこそこありました。普通は、棚のところで、膝から腿くらい。下の写真は、腿くらいですね。実は、私は気づいてなかったのですが、KBさんがずっと連写していたのですね。誰か人がいるので、向き変えなきゃと向き変えたところも撮られていて、客観的に、こういう操作をしているんだと、分かりました。この後、この波をどこまで、乗り続けられたか定かではないのですが、まもなくプルアウトしてしまったような気がします。プルアウトした理由は、向き変えたのち、すぐ前傾すればいいのだけど、後傾したままだったのではないかと思います。

GARMINの結果によると、超ロングライドは1本、ロングライドは4本、ショートライド含めて合計12本でした。乗る前の方向転換で、セット波を2本の逃したのは、痛かった!また、途中で、波からのプルアウトも超ロングライドの本数が少なかったことにつながった。それでも、ロングライド以上の5本は、気持ちでは、フロント、バック、その切り替えしを試みていました。

2024 April 6
2024 April 6
GARMIN Surf 2024 April 6
GARMIN Surf 2024 April 6

スクール建屋の戻って、着替え終わった後、TMさんに再度感謝を伝え、「自分がうまくなったと錯覚するよ、でも、良い記念になります」と伝えると改めて喜んでくれた。良かった。傍で聞いていたKBさんが「今日、あまりいい写真撮れなかった。」とのことだったので、「まだまだ下手でいいライディングが出来ないからしょうがないですよ」というと「そうじゃなくて、波があまりよくなかった。大谷さん、(波乗り)良いときと悪いときがあるよね。」と。そう安定していないのです。海上でも、「乗れ無さそうな波に乗って乗れず、その後の乗れる波で巻かれるかと2回やっていたよね。修正しなきゃね」と言われていた。

そう方向転換も、まだ、咄嗟の自信がないので、前の波でワイプアウトした人が前にいると、プルアウトやってしまうんですよね。バックステップして前傾姿勢してコントロールすればいいのに、いざボードの上に立つと不安定で、うまくできないんだよな。少しずつ成長しなきゃ。

NMさんも帰りのビーチ傍であって、挨拶した。私から「そう、レフト側で、むちゃくちゃうまい人がいるな、と思ってみていたら、近づくとKNさんでした。やっぱりうまいですよね。」NMさん「あのスムースなアプローチで、きれいに乗って、最後まで波に乗り続けるのは、やっぱり別格だよね」と。続けて「私なんか、KBさんに、前を漕いでと言われて、頭から海に突っ込んじゃった」と笑われていたが、「NMさんも、うまいですよ、そうなれればいいなと思っています」と応じました。海に来ている回数が違う人には、永遠に追いつけないのですが。。。。

OCEANSで、届きたてのサンダルを購入し、その後、CBショップに行って、夏用の忍者ソックスを購入したところで、NMさんがリーシュを購入しに入店してきた。「お先に~」といって別れました。

初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

■商品紹介

一応、夏用日焼け防止として購入したけど、夏暑いかな?まあ、日焼けしないように我慢できるところまで履いてみよう。滑りやすかったら困るけど。。。春、秋には少なくとも活躍してほしい。


OCEANSで売っていたADDAのサンダルの1つ古い型かな?私が購入したタイプはRAKUTENには無かった。


こういうタイプもあるんだ。


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