またまた平日SUP。
今日は来たくてしょうがなかった。先週後半、一人業務規模をほぼ無くしたので、それを私が8~9割引き継がざるを得なかったので、引き継いでみると、結構根本的なところが良くなくて、予想以上に手間取って、しっかり残業をせざるを得なかったので、ストレスたまりまくりです。
しかも、Appの予報だと、風無し、うねりそこそこで、天気はよさそうで、海に行きたくなっちゃう。
10時時点、快晴、気温22度、北東の風1~7m/s、うねり南0.3mで、潮位は12時過ぎ4cm。実際、ビーチに出てみると、風は、確かに弱い、海に出てみると、うねりは、手前のポイントではほぼ割れていなく、先のポイントで、割れていました。
平日ともあって、FJさん、SGさん、NMさん、MSさん、YKさんと馴染みの方たち。
ウェットスーツは、今シーズン初のシーガル。腕の日焼け止めのために、タッパーを羽織りました(ジッパーは上げない)。
KBさんに一言言って、20分早めに海に出ました。FJさんからも「海、浅くなるから早く行った方がいいよ」と。前述のように、手前はパスして、その奥へ。上級の方が3名いらっしゃった。レジェンドKNさんもいらっしゃり、挨拶をしたあと、初め、レフトの端に居て、この方たちが狙っていない小さな波がインサイドで割れるところを狙って横から入ることをやっていました。まあなかなかいい感じの乗れるのですが、浅い浅い。干潮4cmの2時間前なので、あまりインサイドに行くと、びくびくしながらのライディング。数本乗ったあと、3名の方の邪魔にならないようにを心掛けながら、近くに陣取らせてもらいました。
やはり大き目なセットを狙っているので、小さ目な波か、彼らが乗って引き払った後の波を狙う感じで、まあまあ本数を重ねられました。サイズは、セットで腹で、普通は腿~腰サイズ。結構自分的には乗りやすいサイズです。が、やはり、ちょっと乗ると、浅いところに行くので、しゃがんで、落ちないように努めますが、2~3回は後からやってくる波に揉まれることがあり、微妙に棚に触れるか触れないかでボードに滑り上がる。何とかウニにはやられなかったようです。
この日は、波に乗っても、バックサイドはあまりやらず、時々フロントサイドで流したりしましたが、主には、あまり向きを変えることは無理は出来ずまっすぐでした。それでも、時々、向きを変えようとすると、ワイプアウトしたりで、無理はやはりやめた方が良かった。
KNさんとも一言二言話が出来ました。
波選びがうまく出来ると良い波乗りができる。波は、見ていると、どこが黒くなっているかでポイントが分かる。今日のように浅いときは、危ないけど、棚の様子を覚えることができるので、いい勉強になるという事でした。
結局この日は、ロングライド(40m以上)は9本で、最長は52mで、それ程長くはなかったのですが、合計23本乗れたので、結構満足度は高かったです。無駄に水に落ちることは珍しくなかったのですが、数回落ちたときは、水が気持ち良かったです!また、久しぶりに、500mlの水を飲みほしてしまいました。いやー、暑かったです。
11時40分にはKBさんから「帰るよ」ということで、ちょっと遅れて後ろを追いかけました。途中、ピボットターンを久しぶりにやりましたが、時計回りは良いけど、反時計回りが苦手でした。KBさんからは、ボードがどんな時も揺れないように、無意識になるまで意識して漕いで、とアドバイスがありました。こうすることで、波乗りも安定するそうです。更に、NMさんからももっと丁寧なアドバイスがありました。私がやっていたピボットターンで不安定な様子を見て、ボードのハンドル部分の穴部分に、前足の母指球をセットして、その次に、後ろ足の広さをセットするとのこと。ボードのセンターに重心を置くことで、左右のバランスを安定化させるとのこと。ありがとうございます!基本中の「キ」なのかもしれないけど、忘れていました。特に、小さ目のボードだと、重心がずれるとバランスを崩しやすいので助かります。
KNさん、KBさん、NMさんのアドバイス次回生かさせていただきます。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
私がSUPサーフィン用に買った時計はこれです。熊野古道歩いた時も役立ちました。
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他にもいろいろあります。
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