飽きもせず海に来ちゃったよ。晴れだけど今日もわちゃわちゃで正面強風で、微妙なサーフィンでした。25m前後10本で、ロングライド71mが一本。前足加重が需要課題だね。

飽きもせず連荘でSUPきてしまった。。。やばい、飽きないんだよ。

午前中、以前からいつ捨てようかと持ち続けていた粗大ごみ（2組の敷布団、シュラフ、鉄板）、春の掃除で出た粗大ごみ（洗濯竿3本、その受け台1式、石油ファンヒーター、傘3本など）をまとめて逗子グリーンセンターに来るまで持っていた。料金は1000円。ここの人たちいつ行っても非常に感じの良い人なんだよ。あと晩御飯の支度をして、14時前、急遽海に行きたくなりメールを送る。

自転車で駆け付け建屋前でKBさんに会う。KBさん「あれ～、大谷さん今日も？」（どうやらまだメール見ていないらしい）「はい、またやりたくなって」「いいねーどうぞ」という会話で敷地内へ。GW中と言えども平日の午後ということで、昨日同様人は少なさそう。この日のメンバーは、久しぶりのMTさん、昨日の午後SUP漕ぎ練習し、本日の午前中も漕ぎ練したそうですが「午後、大谷さんがいるならやろうかな」と。うれしいです。その他、先日の広島の話や富士山の会話をしました。SUPヨガやるMSさんと引率TWくん。

コンディションは、晴れ（午後から薄曇り）気温18度、北東の風6～11m/s、うねりは南0.3m、11時半ごろ満潮で、19時に向かって引く状況。良くはないけど、昨日ほど悪くもない感じ。

海に乗り出すと、沖に行くほど、昨日同様、後ろからの風と波で、棚のある浅いところと深いところの境界で不安定になる。1回沈しました。手前のポイントは、ほぼ割れていなくて、次のポイントへ。今日もダメかな～と思いつつ、ポイントに辿り着くと、時々腿サイズのセットが入ってくるので、乗れるかな～とアプローチするも、乗り切れない。MTやローカルの1名の方は、それでも乗っているのにね。実力の差ですね。ここは謙虚に受け止め、どうやったら乗れるのか？前重心でボードセンターに立つことは常に意識しながら臨むことを繰り返す。波面が結構わちゃわちゃで、時々正面強風もあり、バランス崩して落ちること多数。想定以上に落ちた。

時間が経つにつれて、潮が引くので、割れ始め、波数は、セットで無いもの含めると、そこそこの数が入ってくるようになったけど、パワーのあるセットは稀に入るので、5人で回すので、運が良ければ巡り合える。が、良い波、ワイプアウト2回しちゃって、申し訳ないし、残念でした。

乗ったとしても、すぐプルアウトしてしまい（皆さんそれに近かった）、ショートライドの繰り返しでした。TWくんに、「大谷さんは、もっと前重心にして、前足片足でも立っていられるイメージで。極端に言うと、後ろ加重になっているので波に乗れないです」といって、TWくん片足でボード上に立って見せてくれる。さすが、運動神経、体幹力あるな～。

更に、前足重心を意識してやると、乗れる比率が上がってきましたが、波自体が、パワーなくなってショートライドは変わらず。最後の1本は、乗ったと波の状況を見て、ピークに居るようにボードコントロールしてロングライドが1本出来ました。今日のところは、これで許そう。

終わりかけ、10分前に、KRさんがやってきて「ブログに自分らしき人の事が書いているので嬉しかったです」と話しかけてくれて、こちらこそ、つまらないブログを読んでいただき感謝です。

KRさん残して、10m/s越えの強風の向かい風の中、4人でドラフティング。最初私は、TWくんの後ろに付いて漕いでいましたが、MSさんが遅れてきたので、SUPクルージング大会に出場するMTさんの後ろに付くことにして、2人でドラフティングしてビーチへ。すみません、楽させていただきました（笑）。

MTさんに、「パドル漕いでいて、肘痛くなりませんか？」と聞いたところ「肘は痛くならない、広背筋、胸筋、腿がつりそうになる」とのこと。やばい、力の入れどころが違っている。正直、右ひじが無茶苦茶痛くて、しばらく安静にしていた方がよさそう。

初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その1）

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その2）

SUP（サップ）スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その3）

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP（Standup Paddle）スクール日記

■商品紹介