6月17日以来のSUPサーフィン。
仕事が忙しかったのと、天気が悪かったのと、高尾山に登ったのと、入院中の実家の母の様子を見に里帰りしてきたのとで、このタイミングになってしまった。
実家(島根)に帰ったときの2つのドキドキ。1つめ、実家は海と山に近いため、半径5㎞以内に東西別の場所で、4泊5日で2日熊が出没したという新聞が出ていた。2か所とも来るまでショッピングなど普通に通る道。実家でも必ず2,3日に一回はジョギングをするのですがいつ熊に出会うかドキドキ。最終日山の麓にあるお墓掃除も一人でやった時に、顔上げたら目があったりしてと、ドキドキしながら掃除していました。
2つめは、2日の夜の飛行機で羽田に戻って来たのですが、九州北部と島根西部の大雨で、実家の外も滝のような雨が前日からあり、その日も、やんだり降ったりで非常に不安定な天気。昼過ぎの駅の情報だと不通とのこと。線路に倒木ありのようで現在復旧作業中とのこと。願う気持ちでオンラインで業務をしつつ、ようやく2時半の情報で列車は走りだした。その後、病院に行ってから列車に乗り飛行機に乗ったという話。自然(生き物、天候)は、自分ではどうしようもできないと思いました。
あと、そうそう、5月に受けたファイナンシャルプランナー2級試験の発表がありました。勉強の足りなさを痛感したので試験後合格はダメと思っていましたが、点数を見るとスレスレ合格でした。晴れてファイナンシャルプランナー2級保持者になりました。勉強の約1か月、追い込み2週間は辛かった~(だいたい100時間)。
この日、上記あり、我慢できず平日SUP。休日は、7月1日に海開きになったので、混むこと必至なのでそれを避けるために平日です。サーフィン条件は、土曜が良いかもしれないけど、大差はないのでね。
この日のコンディションは、快晴、10時時点で27度、日中は30度付近まで上昇。北風4~7m/s、うねり0.4m、10時30分大潮干潮2cm。
KBさんから「先に行ってていいよ」と言われ、9時40分ごろ一人でビーチに出て、体操して、海の上へ。
ちょっとうねりが入っているように見えましたが、結構穏やかです。風は、程よく吹いている感じで、海上では、さわやかな気持ちです。
手前のポイントは、潮が引いて、割れても居なくスルー。さらに沖のポイントに移動。誰も居ない。いや、漁師の方が、浅くなった棚の上で何か作業をされている。2名。この方たちの邪魔はご法度。というか、その方たちの傍に行くと浅くてやばそうなので、そもそも大丈夫なのだが、そもそも浅くて正直ビビる。
浅い棚の場所では、時折り波が割れていけそうなのだが、1本乗ってみると、こけるとやばいヤツって感じで、誰も波乗りの人がいないのも納得がいく。それでも、位置を色々ずらして試してみるも、乗ってすぐプルアウトすることを繰り返しほぼほぼ楽しめていない状況。
そうこうするうちに、スクールの皆さんがやってきて、そこに混ぜてもらって波乗り。皆がいると様子が分かってちょっとほっとしてリラックスが出来た。この日は、TWくん、RYくんが引率で、FJさん、MSさん、MZさん、KSさんの私含めて7人!いい波の数が少ないので良いサイクルではなかったけと、まあまあ回せる感じでしたが、「波に乗ったぜー」と思えるのは、実感でも10本くらいだったが、サーフィン終了時にGARMIN Surfの結果を見ると、5本だけカウントされていた。小波含めると20本弱は行っていただろうと思うが、ビビって乗ったものはノーカウント、しかも、勢いのないサーフもノーカウントとGARMIN Surfが配慮したのなら、5本、そんなもんかもしれない。。。。
まあ、波に乗った時に、いきなり横に流すためにどうしたらいいのか?浅いにも関わらず試行錯誤していたので、結構ワイプアウトもしていたし、プルアウトもしていたしでそんなもんかな。
波に乗れた時は、フロント、バックサイドに前傾重心を心掛け流す練習をし、そこからターンをするとこける足りしていた。浅くて思いっきりいけないのがダメなんだよね。
首に巻いていた「京王高尾山温泉」の手ぬぐいが、気づいたら居なくなっていた。波に乗っていると、白いものが棚の上に沈んでいるのが見えたので、プルアウト後、そこに戻って引き揚げた。ロストしたかと思っていたので良かったよ。逗子の海では、色々ロストとしている。センターフィン1枚、サングラス2本、帽子1つ、水がいっぱい残っているペットボトル1本。海洋ごみだよな~。良くないね。
カウントされた貴重な5本は、54m、47m、38m、83m、116m。ほぼロングライドだ~。いや超ロングライド(80m以上)も2本ある。無茶苦茶危険だな~。まあ確かに、浅くなるとしゃがんで波に乗っていたな。それで超ロングライドはカウント微妙。GARMIN Surfは、そこまで配慮はしてくれない(勝)。
午後の仕事があるので、11時半過ぎにポイントを一人で離れて、ビーチに戻ってきました。途中、遠泳授業なのが、100~200人が、ボートなどに囲まれ、声を掛けられながら泳いでいた。何だったのかな?建屋に行くと、FJさんがすでにボード片付け中で、「あれ?」そういえば、最後いらっしゃらなかったな~。「もう浅くて帰ってきました」と言われていた。
帰り際、皆さん帰還していました。KBさんから「早めに行ってよかったでしょう。どうでした?」と聞かれたので「初めのうちは、浅くてビビってほぼ乗れなかったです。でも楽しめました」と「良かったですね」と。今日は、それほど成果もなかったし、こんなもんかな。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
7月末の富士登山には、リップクリームあると良いとのことなので、これを本日購入しました。
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そして、このUVクリームも手元の残りが少なくなってきたので、この夏には欠かせないので一緒に購入しました。
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