SUP(264回目)/ Standup Paddle Surfing


過去2回ともサーフメイク5回。今回のコンディションはばっりちで、メイクはショート含め27回!40m以上は13本、最長148m。久しぶりにターン練習もウニ気にせず出来て大満足の回でした(喜)。

金曜は、きちんと働きました。

まあ、雨が降ったりやんだりで、とても行く気にはならなかったのが正直なところなのですが、13日土曜が、雨無しに変わって、曇りで日焼けも防げそうですし、風も予報では、2m/s、うねりも0.7mでそこそこありそうなので、人混みを何とか解消すれば、今までの過去2回のダメダメ実績(共に、波乗りメイクが5回ずつ、ロングライドも限定的)を解消できるのではないか?金曜夜に、KBさんに9時から海に入りたいと意向を伝えた予約メールを入れました。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi beach (2024 July 13)
逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi beach (2024 July 13)

朝、KBさんからメール返信があり、OKただし、(人が多いと思うから)気を付けてね、と。

いつもより40分くらい早い8時半過ぎに家を出て、スクール前のルーチンの写真撮影のためビーチへ。RYくん、GTくんが、ボードをセッティングしていたので、声掛けして、スクール建屋では、KBさんに挨拶をして、とっとと着替えて、ボードを持って、ビーチで準備体操。ちょうど9時に海に入る。

目が悪いので、沖では、たまに波が割れてそうですが人がいるのかいないのかわからない。ポイントに向かう道中も、波長の長いうねりがあるので、そこそこは、乗れそうな気持になって来た。

手前のポイントに着くと、レフト側で確かに時々割れているが、SUPサーファーが8人くらい、前、中、後ろと別れてポジショニングしていて、ちょっと入りずらい。

KBさんから出しなに「人多いから、無理しないでね」と釘をやんわり刺されているので、ここのポイントは、一本も試さずスルー。次のポイントに向かう。

逗子海岸/ Zushi beach (2024 July 13)
逗子海岸/ Zushi beach (2024 July 13)

次のポイントは、サーファー3人、SUPサーファー5人(私含め6名)居て、サーファーは、一番いいポジション。SUPサーファーは全員、レフト側で、サーファーを意識しながら波乗りする状況でした。セットも稀なので、サーファーも頻繁にはパドル開始をしなかったので、SUPサーファーにとっては、比較的中ぐらいの波、腰~胸くらいのサイズに臨むことが可能な状況でした。ただ、大き目な波は、SUPサーファーでも上手な方2名が、ちょっと沖で待っていたので、その波は、下々の者は、ポイントから少し外れたところからのアプローチ。約40分くらいそのポイントで粘ってみたものの、ん~、波に乗り切れないことが多いのと、乗ってもロングライドそこそこで終わってしまい、やはり、上級の方が乗る波でないと超ロングライドまでは行かない。

ちょっと自分のペースで出来ないので、波待ちで、沈することもあり、そのためチャンスを逸することもありで、ストレスがなんとなく溜まって来たので、更に奥のポイントに目を移すと、サーファー1人だけで、他には誰も居ない、しかも、波も自分にとっては楽しめそうな感じなので、そこへ移動する。

移動して正解でした。サーファーとは、乗るポイントが違うので、自分一人で、自分のペースで乗ることができる。サイズも、腰~腹で、一番安定して乗れるサイズ。(胸サイズは、ちょっと緊張する)波のパワーも、先ほどのポイントよりあるので、押してくれる。ただ、ここのポイントは、油断すると、左横から波がかぶってくるので、ぶっ飛ばされることもあるので、波の様子を見ながら乗る必要がある。波によっては、幅があるので、フロントサイド→バックサイド→フロントサイドや、バックサイド→フロントサイドも波によっては、楽しめる、練習できる。

こういうコンディション(風がなく、人も居ない、波サイズ腰~腹、浅くない)はめったにないので、ワイプアウトしても、迷惑かけないので、ターンの切り替えを試行錯誤しては、ワイプアウトを繰り返すこともやった。もっと、ステップバックなのかな~、あまりにもきれいなターンが出来ないので、こういう時に、インストラクターがマンツーマンでいれば、良いヒントをくれていたかもしてないが、しょうがない。

そうこうしているうちに、スクールのKBさんがメンバーYMさん、KYさん、KDさん達5人くらいを引き連れてこのポイントにやって来た。その前からローカルの方たちも2,3人集まってきていたので、結局10人くらいで、時に波をシェアしながら楽しむことをしていた。KBさんから「ここ(このポイント)いいでしょう?」「はい、意外にも誰も居なくて結構のりました」と。

結構腿が疲れ切って来たので、ペースを落として、他の方たちともいい感じで回すことが出来、十分楽しめたな、っと思ったので、11時30分過ぎに一人ビーチに向かいました。

サーフィン終了時に、サーフィンモードを終了すると、GARMIN Surfでは、27本と表示。納得のいく本数は、10本ちょいな気がしたけど、結構乗ったな~と改めて思いました。結構疲れたもんね。

最長ライドは、148mでした。この時は、ターンを複数回繰り返し、その時に、横から来た波にもうまく乗れ、崖手前まで行けた分だと思う。確かに楽しかった。それを含め、超ロングライドは5本。ロングライドは、上記含め13本。これくらい乗れると、気持ちがすっきりする。

GARMIN Surf 2024 July 13
GARMIN Surf 2024 July 13

建屋では、TWくんが居て、「今日、波の楽しかったんじゃないですか?」と聞いてきたので「27本のったよ」と言うと「悔し~、午後行きたいな」と。着替えたのち、TMくんが居たので、「先日、MTさんが優勝した大会で、一緒に写真写っていたけど、大会でたの?」聞くと「ショートオープンクラスに出て20人くらい居て4回勝ち上がると決勝だったけど、セミファイナルで負けてしまった」と、「惜しいけど、すごいじゃん、むちゃくちゃうまくなっているね」「今度、また教えてね」「はい分かりました」と会話。

その後、CBショップに行って、冬の修理済のセミドライウェットスーツ(3週間前に修理完了の連絡を受けていた)を受け取り支払い、再びスクールに戻って、ハンガーに掛け、KBさんがちょうど帰ってきて「大谷さん、早いね~」と話しかけてきたので「すぐ帰ってCBにウェットスーツ取りに行ってきました」「ああ」「お疲れさまでした」と交わして、それから帰宅。

いやー、久々に楽しかったよ!

初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

■商品紹介


私が愛用しているのは、これです。サーフィンの見える化は楽しいです。






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