逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi beach (2024 July 19)
猛暑の中、SUP、海上は結構気持ちいいです。
この日は、Windowsのクラウドストライクで3時前から業務切り上げになりました。2時からの4人会議で、一人抜け、二人抜け、3人抜けで、最後に私が会議酋長直前で終了で、再起動しても全く復帰のめど立たず、以降、体休めるためにAmazon Primeで「ブラックペアン」1シーズン目をビンズウォッチ。むちゃくちゃ面白いですね。1時まで見ていたので、ブログは、翌日書くという異例の事態になりました。
そして、いよいよ1週間後、初の富士山登頂を目指します。そのために、最後の筋トレ兼ねて、コンディションが悪いと知りつつスクールを申し込む。
コンディションは、晴れ曇りで蒸し暑い、気温27度、南風7～11m/sで強め、うねり0.4mで若干ある、潮が10時7㎝で引き引きなので、10時から始まる通所のスクールタイムで潮上げ始めるのでちょうどよい感じです。
スクールでは、TGさんが「大谷さん、ブログやっている？」と問われたので、「やってますよ」と回答。とにかく色々質問され、SUP初回から今まで1回も休むことなく継続されているのに関心された。SUP系の検索をして閲覧していたら、？？となったそうで、気づかれたそうです。私は、ブログを、友達関係のFBと、Xに投稿しているのですが、こうやって何気に見ていただいて、少しでも喜んで頂いたり、参考にしていただいたり、単に暇つぶしにしていただければ、そもそもが自分の備忘録なので嬉しい限りです。時々、FBやＸからコメントも来たりして、それも刺激になります。このブログを見て、スクールＯＣＥＡＮＳ ＣＬＵＢに一人でも申し込んでいただければ、これ以上の喜びはありません。ブログ冥利に尽きます。ちなみに、このブログ閲覧によるお金は1銭も得たことはありません（笑）
波乗り隊は、TGさん、JNさん、MSさん、NMさん、STさんと馴染みの多い方のみで、引率はTWくん。
引き引きの潮の中、南風なので西方向から大回りでポイントに向かいました。結構、癖のあるうねりが入っていて、途中の移動も、ボードコントロールに結構神経使いました。手前のポイントは、大回りしたので様子も分からずスルー。目的のポイントは、やはり予想通り、期待通り？修行のコンディション。
常に、膝サイズの細かなうねりが入っていて、その中から、乗れそうな波を見つけ出す。出来るだけ幅が広く、ボトムが落ちているうねりがねらい目ですが、見つけ出し、自分の順番に巡り合うのがなかなかに難しい。更に、風もあるので、この超うねうねなので、落ちまくりました～。ほんと嫌になる。他の人たちは、それ程落ちてい無さそうに見えるけど、ボードとのマッチングなのか、テクニックの問題なのか、両方だとは思うけど、いつになったら、こういうコンディションでもボードから落ちずに居られるのか。正直へこみます。
と言っても、スクールメンバー以外は、どなたも居ない状況だったので、気心知れたメンバーで、良い感じで回転させることが出来ている気がしました。
サイズは、だいたい腰くらいだったと思う。乗ったら、フロントかバックサイドに流し、ターンを入れるように心がける。が、そのターンが、前回でもそうであったように、うまく形が決まらない。回しきる前に、引っかかる感じで、ワイプアウトしてしまう。重心位置は、前足に乗せ、ターンの際には、後ろ足に移動するものの、ターン時の姿勢が高いのと、もっとステップバックが必要なのだとは思うものの、改善が認められず、イメージ通りには行かない。幸い、水深もあり、ウニを恐れることなく臨めたものの、何かをつかむまでには至らなかった。
みんな、うまいこと波選んで、乗っているな～と感心しつつ、この日の目的である筋トレは、十分達成できたので、11時40分過ぎに終了。TWくん、STさんに「帰ります」というと彼らも帰るそうで、更に前方にはNMさんが早々に帰路に向かっている。TWくんが「東に進みましょう」というアドバイスがあったので、NMさんとは違う方向で、ビーチに向かいました。
10本くらい乗れたかなと思ったけど、GARMINの結果では、8本でした。一本は、ノーカウントとして、82ｍのロングライドをはじめ、5本のロングライドが成果でした。超ロングまでは、乗りこなせなかった。
さあ、仕事仕事と、この時は思っていたが、冒頭のように、世界的なサプライズが待っている。。。。こうして翌日の朝に書く前にニュースを見ると、台風が～、SUPサーフィンとしては嬉しい朗報かもしれないが、富士山大丈夫かな～。ケセラセラ。
初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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