休日SUP。金曜は、忙しく、かつ一日中の雨で、インドア閉じこもりでした。
最近、10月の宅建士の資格試験に向けて、1か月前からテキストを読み始めて、先週くらいから問題集を解き始める。現時点、ボーダーラインより若干下回るイメージ。本腰入れないと落ちるかも。11月には、行政書士の試験も申し込んでいる。1年に1回しかないので、落ちてもともとという気持ちで1万円の試験代を棒に振るかもしれないが、まあ、やれるところまでやってみる、感じです。マジで、この行政書士は、筆記もあり多分落ちるとは思う。宅建試験から2週間で合格できるのか??
さて、SUPですが、アプリで土曜が良いと考え、木曜のうちにスクールに予約。この日スクールに行くと、KBさんから「大谷さん、あれ、今日だったんだ!いつも金曜なので勘違いしてしまった」と言われ、すっかり金曜デフォルトになっている。。。。
8時50分ごろに早めにスクールに入り、着替えていると、TGさんもやってきて、私より先に海に出て行ってしまった。TGさん、今日の午後から軽く演奏も出来るカフェをオープンすると言っていた。だから午前中早めに来たとのこと。
流石に最近気温と海水温が下がって来たので、シーガルを上下きちんと着て防寒対策。
彼を追いかけるようにビーチに出て準備運動していると、海からMYさんが上がって来た。「お久しぶり~」と挨拶。本当に数か月ぶりの気がする。7時から入っていたらしく、手前のポイントで楽しんでいたらしい。奥のポイントは、人が多くてダメだったとのこと。
TGさんを追って、といってもマイペースで漕いで、手前のポイントに到着。
コンディションは、曇り気温25度、北風5~8m/s、うねり南0.7m、台風崩れの低気圧でうねりが入っている。土曜ということもあり、手前のポイントでも、サーファー3名、SUPサーファー8名くらいいて、なかなか入り辛い感じがある。更に奥のメインポイントは、遠目に見ても、サーファー10名弱、SUPサーファーは、これまた10名近く居そう。その先のポイントは、浅すぎて白波ばかり立っており、誰もやっていないから行かない方がよさそう。
ということで、手前のポイントで波乗りすることにしました。時折、セット腹~胸の大き目の波が入ってくる。まれに頭サイズもある。風もオフショアで波面もきれい。でもちょっと厚め。
小心者、謙虚な私は、ピークから外したところで、誰も乗ってこない波をひたすら待つ。ピークは、サーファーやSUPの上手な人たちが陣取っているので、大波に自信のない私は、そこには近寄らない。ピークではないので、うまく行かないとボードが引っ掛からない。厚めなので、置いて行かれる。もっとインサイドで乗った方がいいのかな?と思うものの、乗ったらすぐ終わる(波が終わる)ので、どうしようかな?と悩みながらアプローチを繰り返す。
最長ライドは、40mで最初の1本目。ノーズ刺さってのワイプアウトも2回、ピークに行かなくて良かった。その後、ショートライド(この日は、そんなもん)9本。
波に乗れなくて、次の波に飲まれることも数かあり、あまりいけていなかった。。。。11過ぎに帰ろうと思っていたので、なんかスッキリしない回なので、最後はピークに入らせてもらい、上級者の方が行った後の空を使わせてもらい、1本、気持ちよくメイクして終了。合計10本。このピークならもう少し楽しめそうと思うものの、長居でひんしゅく買ってもしょうがないので、予定通り11時過ぎに帰路に就く。
大き目の波にうまく合わせられると気持ちいいな。後ろ足をいつもより下げて、波に加速される加速される瞬間に重心を下げてボードのみが持って行かれないようにする。それが出来たのが良かった。フロントサイドとかバックサイドとか、ショートライド前提の大きな波では、まだまだ試みられない。うまく乗れるだけで自分的にはラッキーです。うまい人は、短いライドの間にも、ボトムターンを決めていたり、いつかは、やれるといいなのレベルです。まあ、無事に怪我無く帰還できたことに感謝。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。