午前中、珍しく会議2本入り、午後から早めに1時すぎから海へ。
これから3連休だが、例のお勉強を集中的にするために、3連休のSUPは控える決意。コンディションもWindyでは、この日が一番よさそう。そう、天候は晴れ、気温22度、風2~5m/s、うねり南東0.3m、潮はたぷたぷの満潮時間帯(3時満潮)。
KBさんからは、「珍しい時間帯だね」とメールで言われましたが、午後は確かに久しぶりです。前回、予報で、風無しだったにもかかわらず7m/s以上の強風になり、修行をさせられたので、今回こそは、という気持ちで臨む。
通常14時からが午後開始時間ですが、13時過ぎにスクールに到着し、着替えて早速海へ。マンツーマンでRY君が付き合ってくれることに。恒例のビーチの写真撮影でも波は無さそうだし、午前中のKSさん、TWくんから、波無かったと言われたので、KBさんにも「波無いけどどうする?」と言われ、「波無かったら材木座行ってみます」と返し、RYくんにも「波無かったら材木座行ってから名島に行こう」と言う。覚悟は出来ました。途中、「RYくんの親御さんは何歳くらい?」と聞くと、「1つ上の姉が居るんですけど、自分は二十歳の子で、41歳です」との回答。「一回り上違う(笑)」(帰宅して、食事の時、妻とそういう会話したら「あなたは、初めからおじいさんはおいくつ?と聞く歳なのよ。きっと60歳くらいで、いい勝負なんじゃないの」と言われ、そうか~、とちょっとショックを受ける。。。。)
それから、漕ぎながら、先日、RYくんが優勝したパドルミートでの漕ぎの話をした。かなり練習をして、結果、余裕での優勝だったらしい。凄い。また、先日ウィンドサーフィンしたこともあり、「体がバキバキなので、波があったら、遠慮なくどんどん乗ってください」と言われた。
ポイントに近づくとRYくんが「割れていますよ」と目の悪い私に希望を伝える。そして、ポイントに到着する、セットが入ると、ちょっと大き目の波が入るので、2~3本合わせてみるも、厚くて厚くて引っ掛からない。誰も居ないので独占状態なのに、乗れそうなのに乗れないもどかしさ。悔しいので更に奥のポイントに行こうと誘う。更にインサイドに行くと乗れるかもしてないけど、漁師の方が2名、作業しているので、迷惑かけられないしということで、決断をした。
そして、奥のポイントに着くと、ここも独占状態ですが、波は同じ感じ。乗れない、一本、うまく引っ掛かったと思ったけど、2mくらいで終了。これはカウントできない。人が1名やって来た。ん~。ダメだこりゃ乗れない。更に奥のポイントでは、2名がセットに乗っているが、そこは参戦できない。
RYくんから「逗子マリーナに行きましょう」と誘われ、クルージングに切り替え。レストラン前までそこそこのスピードで漕いで、そこから、ゆっくりと材木座が見えるマリーナまで行く。あわよくば材木座でサーフィンと言う期待もあったが、平穏な海である。しばらく座って、のんびりとした。
そして、さあ戻るかということで、またゆったりと座って漕いだり立って漕いだりして逗子側に戻ってくる。「おっ!割れてるじゃん。うねりも頻繁!」しかも誰も居ない。ということで、喜び勇んで、一番奥のポイントで、寄せてくる波に合わせる。2本目にうまく乗れて、そこそこ行ったところで波につぶされる。それでも「来てよかった~」という気持ちになる。RYくんから「乗れましたね」と声掛けあり。さらに続けて乗れ、これは楽しかった。バックサイドでいって、フロントサイドに切り替えいいフィニッシュが出来た。久々の44mロングライド。波のパワーもあるので、楽しい。でもちょっと、海面のうねりが、複雑で、油断すると、波待ちや、アプローチ時に落水してしまう。うねりで、酔いそうなくらい、ふわふわっと変なうねり。それから更に2本楽しめました。合計4本。これからもっといい波来そうでしたが、RYくんが「そろそろ帰りましょう」という合図を送って来たので、ちょうど2時間くらいなので、素直に帰ることにした。この日の波は、ピークで、腹サイズくらいでした。
帰りは、半分座って漕いで、後半は立って、早めに漕いだり、ゆったりと漕いだりしながら、RYくんと並走してビーチに着く。RYくん、確かに波乗らなかったな。
本当に、最後の20分くらいだけでしたが、ちょっとは楽しめました。来てよかったよ。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。