昨日「令和6年度宅地建物取引士資格試験」をパシフィコ横浜で受けてきた。週末を中心にここ3週間マジで集中して問題解いてきたが、やはり勉強量が足りなかったのだろう、ん~、ちょっと合格は難しいかもしれない。点数ではなく、17%前後の点数での足切りなので、相対的に難しかったのなら拾ってくれるか~。老若男女問わず、非常に多くの人が受けていた。女性が多いのと、自分より年配(見た目80歳くらい)の方も受けていたので、結構驚いた。
さて、勉強中心だったので、久しぶりに平日ですがSUPです。午前は会議があったので、午後早めの1時~3時です。コンディションは、晴れ曇り気温20度で、予報通り強風北東8~13m/s、うねり南東0.3m、中潮干潮12時90cmなので、上げるタイミングです。
この日も、前回同様、RY君が一人アテンド。色々話ながらポイントに向かう。ビーチからは時々白波が見えるので、だめかもしれないがひょっとするとという期待もあり。
手前のポイントでは、いい波割れそうでしたが、スルーし、その先のポイントもほぼ全くに近い状態でスルーし、一番奥のポイントに移動。
時々、風が当たりますが、波は、Goodでした。サイズは、セットで腹くらいで、面はそこそこきれいで、セットも頻度良く入ってくる。このポイントは、癖があり、凹面鏡の焦点みたいに波が1か所に集まってくるので、乗っている波の横から波がかぶってくることも多々あり、また、焦点に行くと、一気に胸サイズまで波が盛り上がって、崖に向けて押せ押せになる。ですので、あまり波の進行方向にまっすぐ乗っていると、うまくプルアウトしないと崖に正面衝突もある。(噂では、何名か犠牲者が出ているようです)
そう、前半は風がちょっと弱く、波の形も良かったので、RYくんと「最高だね」「楽しいね」「先回よりいいね」と声をかけあい、2人で次々に波を乗っることが出来ました。2人以外に、誰もいなかったんです。よって、遠慮することなく、練習ができるというめったにないチャンスでした。
腿、腰くらいの波なら準備万端なら何の抵抗もなく、乗ることができるのですが、腹~胸サイズになると、パワー負けして、後方に飛ばされてしまう傾向になります。RYくんからのアドバイス「大谷さんは、背が高いので、重心を低くするために、膝を曲げ、もっと姿勢を落とし重心を低くしてパワーに耐えるようにした方が良い」。実は、その後、波が厚くなったので、乗りずらくなったのですが、後方に飛ばされることもなくなり、いい感じで乗れるようになりました。あとで、追加のアドバイスとして「大谷さんは、サーフスタンスの歩幅が狭いので、もっと肩幅くらい開いて、後方膝を内股にするようにしたほうが良い」をもらい、「そうなんだよね~、分かっているんだけど、いざ、そうならないんだよ、ありがとう、次回以降、改めて気を付けてやってみる」と返す。
波に乗ってからは、楽しくてしょうがなかった。
フロントサイドからバックサイドに転換し、そこから再度フロントサイドに切り替えしたり、また、逆に、バックサイドからフロントサイド、そしてバックサイドに切り返すことをひたすら栗り返しができ、いい練習になりました。
GARMIN Surfによると、超ロングライドはゼロ本。ロングライドは、5本。最長は、79m。70m以上が合計3本。長短含めて12本が記録でしたが、感覚的には、20本くらい乗った感じでした。
風が正面からひどく当たり始めてきたし、私の下半身腿が結構疲れ切って来たので、帰ることにしました。途中、一番ビーチ寄りのポイントで、いい波来たので、2本ほど乗りましたが、1本が実はこの日の最長ライドになったようです。確かに、いい感じで乗れていた。
なまった体への運動のつもりで来たのですが、思ったより楽しくライドが出来た。RYくん、写真、動画ありがとう。楽しみにしている。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。