SUP(287回目)/ Standup Paddle Surfing


今回も波無く、風強く、超ショートライド最長7m(笑)含めて3本。風のお蔭でいい運動になったぜ!!そう、自然の中での気分転換と運動が目的だったから目的は果せた。。。

ここ1週間は、忙しかった。

ということで、休日SUPです。

そう言えば、先週、会社で、SUP趣味について2人の方に質問される珍しいことがあった。一人は、TeamsのアイコンにSUP写真を掲載しているので「大谷さんが乗っているものは何ですか?」「サップと言って、ボードの上に乗って海や湖の上を漕ぐの知っていますか?その波乗り版です。」という話をして、2,3分会話をした。次は、「大谷さんのSUPは、平日言っているの?」「はい、平日だったり、休日だったり、海のコンディションと仕事の状況を見ながら選んでやってます」「寒くないの?俺なんかさ~テニスに行くのに寒くてどうしようかいつも悩んでいるけど、海でしょう?」「ウェットスーツ着るまでは寒いけど、後、海に落ちて、強い北風の場合は、寒くて途中で帰りたくなる」「運動になるの?」「全身運動と体幹に良いです。ジョギングだとコース変えても同じ道を走るので飽きちゃうんだけど、波乗りは、いつも風と波のコンディションが違うから、前出来たことが、出来なくなったり、すぐ出来ないのが面白い」「なるほどね」と言う会話。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi beach (2025 Jan 26)
逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi beach (2025 Jan 26)

と言うことで、北風7~14m/sの結構強い北風の中、気温10度の中、しかもうねりが0.2mというほぼ無いくらいの条件で、運動目的で行きました。幸いにも、快晴なので、陽は出ているので、海に落ちなければ、ウエットスーツが温められてちょっと暖かい条件。が。。。。

休日ともあって、そこそこの人数の方がスクールに参加。今年初めてMTさんと会って挨拶から色々話しました。スクール前後で会話したのは、筋肉作りでプロテイン摂取の話。うちの次男坊が、摂取しているのである程度知識はあるが、MT曰く、植物性より動物性(ウォエル)の方が、1か月運動前後で摂取すると効果が表れるそうです。ココア味で、成分調整牛乳で飲む。妻が通常の食事以外で栄養補給するのは嫌うので陰で飲もうかな~と。30代終り頃に、ジムに行き始めたきっかけは、わたしが太れない体質なので、筋肉を付けて体重増やすことだったのですが、プロテインなどの摂取はしなかったので、3kgくらいしか増えなく、今では、コロナでジムは行かなくなり、最低限の筋肉はSUPで維持していますが、体重と筋肉は明らかに落ちたので、最近どうしようかな?と考えていた。ちょっと考えよう。

逗子海岸/ Zushi beach (2025 Jan 26)
逗子海岸/ Zushi beach (2025 Jan 26)

スクールメンバーは、10名弱くらい、MTさんは、14フィートのインフレのレース用ボードを買ったので、本日2回目と言われ、森戸海岸に向かって出発された。

私はポイントに向かう。北風がつよいので、西海岸まで漕いで行って、そこから波子不動まで行き、手前のポイントに到着。割れない小波が時々入ってくる感じで、何とか1本乗ってみる。楽しくはないので、TW君、MRさんの後を追って、次のポイントに向かうも、まったく波無く、一番奥のポイントに到着するも、風除けなく、もろに風が当たり、波もわちゃわちゃしていてすぐここは無理と思ったが、セットが入ると、もしかしたら乗れるんじゃないか?と思わせる波も入ってきて、しばらく波に合わせてみるも、乗れず、海に落ちて、あまりにもの水の冷たさに、やばいな~と思い、悩みながら、波待ちしていると、また海へ。それを5回くらい繰り返したところで、引率のRYくんに「○○のポイントに戻るね~」と言って、誰よりも早く、厳しい現場を離れる。RY君からは、「流されないでくださいね」と注意された。

という訳で、波は無いけど、風も弱い最初のポイントに戻ってくる。

GARMIN Surf 2025 Jan 27
GARMIN Surf 2025 Jan 27

が、生きた心地がする。たま~に来る、乗れない波に合わせて、右左の確認を忘れず、合わせる練習。2本は、4~5mのライドはできた。こういった小さい波に、短めのボードで乗るのも結構難しいのです。大き目のボードなら浮力もあり、面も広いので小さい波も乗りやすい。波待ちも安定しているからなおさら。

RY君との会話でも「今年に入っていい波ないです」と。

RY君が、11時半ごろ、帰り向かい風なので時間が掛かるから帰りましょう、と周囲の5,6名に声掛けしたので、珍しく、後ろ髪惹かれる思いもなく、先頭を切ってビーチへそこそこ立ってしっかり漕いで帰還。ビーチに着くと、ちょうどMTさんも帰還され、「帰りは、向かい風で、心が折れそうだった」長くて細いインフレボードなので、横揺れに弱く、正面からの風にも弱く、落ちた際に、ボードに登るには、ボードが厚く、結構大変だったらしい。

いい運動になりました。

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