28日は休暇で、初のスカイツリー、2回目のパンダ(シャオシャオ、レイレイ)(写真あり)。SUPサーフィンは、うねりが小さかったけど何とかロングライド3本。まあ、ノーライド覚悟だったのでOK!!

28日は、休暇を取得して3連休。初日28日は、人生初の東京スカイツリー、人生2回目の上野動物園、比較的良く行く東京都美術館に行ってきた。東京スカイツリーは、実家の母が東京に出てきた際に一緒に行こうと考え、ずーっと保留だったが、去年倒れてその後施設に入ったため100%東京に来ることはなくなったため行くことに。展望回廊まで上った(450m)がここまで高いとそこまでの高さを逆に感じなくなる。幸い秋晴れのため富士山を見ることが出来た。パンダには、個人的には執着は無いのだけども、パンダは来年2月返還され、現状の中国との関係から日本にはパンダが居なくなるということなので一応見ておこうかな?との思いで、オスのシャオシャオ、メスのレイレイの双子を見てきた。執着は無いのだけど、やぱりパンダは可愛い。シャオシャオは10分くらいで見られ、時間制限なく撮影出来た。レイレイは、タイミングが悪かったのか50分弱掛かった。撮影時間も、2~3分くらいでした。他の動物も急ぎ足だけど一通り見れたので満足です。東京都美術館は、ゴッホ展で、予想外に人が多くてあまりじっくり見られなかった。コロナ前には3,4か月に1回美術館に行っていたので、ゴッホ関係の絵は何度か見ているので、まあいいか、と思ってさーっと流してみるだけだった。テーマとしては、弟が兄フィンセントを最後まで支え、弟が兄が胸を銃で撃って亡くなってからすぐに病気で亡くなり、その後弟の妻が、義理の兄ゴッホの海外の普及に努め、「ひまわり」で話題になり、その後は、もっとも知られる画家のひとりになっていったというもの。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi beach (2025 Nov 30)

29日は、逗子で美味しいピザ屋「グリコノコ」で妻と、義理の妹とランチ。昼間からワイン2杯飲んだ。

この日は、海のコンディションが良くない(28日が良いのは知っていたが東京観光優先)が、特に用事もないので海に繰り出す。コンディションは、快晴の秋晴れ、気温14度、北風2~6m/s これは悪くない、うねり南東0.2m これが良くない(28日は1mだった)、潮位は7時過ぎに75cmなので、10時時点で結構潮が多い状況。

逗子海岸/ Zushi beach (2025 Nov 30)

朝9時前に予約を入れ、9時過ぎに移動開始。ビーチで写真を撮って建屋に。KSさん、SGさんと挨拶。久しぶりのKTくんと挨拶。スクール受付は忙しそうなので、KBさんに挨拶無しに海へ。一人で9時40分から繰り出す。風は問題ない感じで、淡々とポイントに向かうが、やはり手前のポイントは、割れないので、メインポイントに向かおうとしたが、とても割れてい無さそうだし、誰も居ないので、そのまま直線で一番奥のポイントに向かう。最近、奥のポイントばっかりだな~、と思いながら。

Tokyo Sky Tree (2025 Nov 28)
Mt. Fuji view from TOkyo Sky Tree (2025 Nov 28)

奥のポイントは、4のSUPサーファーと1人のサーファーが居たので挨拶して中に入れてもらう。決して良いコンディションではないため、「今日はダメだ~、もう終わりかな~」と私が到着して5分もたっていないときにつぶやき始める。「えっー、もう終わりですか??」と返す。確かにその後もめったに波が割れない。皆さん、譲り合って左右に分かれて乗れるか??という波にアプローチするもなかなか乗り切れないと様子。たまに割れる波があるといい感じで乗っていく。私もぼよーんとした割れない波に対して、ボードの前に重心を置いたポジションにして、乗れたら中央のポジションに下がることで何本かならもしかしたら乗れるかもを思い、そこを意識してアプローチを掛ける。すると、何本か引っ掛かり運がいいとそこそこロングライドが出来た。

Xio Xio in Ueno Zoo (2025 Nov 28)
Lei Lei in Ueno Zoo (2025 Nov 28)

途中、スクールメンバーがやって来た。1時間くらい遅れていたので、最初のポイントで挑戦していたのかもしれない。NMさん、KSさん、MRさん他4~5人、引率はKBさん。あまりカオス気味にはならずにそこそこいい感じで各自アプローチをしている。それにしても皆さんなかなか乗れない。女四天王の一人NMさんも苦戦していたが、1本いい波を捉えていた。さすがです。

私は、結局、GARMINの記録では、最長67m、59m、50mで、ロングライド(40m)以上は3本。合計11本だった。最初の一本目で、いい波乗れたので、出来るだけ長く乗っていこうと思い、崖の10m手前まで引っ張って行き、プルアウトがうまく出来ないので海に飛び込んだ。その後、ポイントに戻ると、サーファーの人と、オーシャンズの隣の人??に、「大丈夫だった??」と声掛けされヒヤヒヤさせてしまったようだった。申し訳なかった。。。。この日は、波の流れ都合もありバックサイドへのターン練習はやめました。

諦めて臨んだが、結果的にはノーライドではなかったので、良しとしよう。

GARMIN Surf 2025 Nov 30

初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

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