逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi beach (2025 Dec 11)
先週末は、ベッド買換え、冷蔵庫買換えやら大金を使った。先月も子供への結婚祝い（年末渡す予定）で大金払った。一方で、人生初の「ふるさと納税」をやってみた。今までは、妻が「逗子は事業税が少ないので逗子に税金を払って」ということで、26年間逗子に忠義を払ってきた。私も「ふるさと納税」で大きな恩恵を得られるのも今年入れて2年と半分分ということで、妻から許しをもらって地元島根、山形、宮崎、北海道と５自治体で〇十万円分支払った。妻は、「すごーい」とものが着くのを今か今かと楽しみにしている。全く現金なものである。物欲は逗子愛を上回ったのか？？（笑）
月曜には、青森県沖の地震が夜１１時過ぎにありましたね。ちょうど忘年会から帰りの電車でした。スマホでメッセージ「津波警報」を見て、「どこ？」って調べたけど、帰宅後、眠くて風呂の後すぐ寝てしまった。翌日も会社だからね。でもひどくなくて良かった。
さて、平日SUPです。
事前にコンディションが悪いのは分かっていたのですが、やはり１回/週の運動はしたい。先週は頭サイズの波を楽しめたので、今回は期待せずにスクールを申し込む。それも、前日の寝る前１２時頃。そして朝、薄雲の中、寒いと思いながらも８時４５分に家を出て、逗子ビーチで海を見て、がっかりして、富士山が少し見えて喜んで、スクール建屋に着く。早いこともあるし、コンディションが悪いことも手伝ってか誰も居ない。いや、１名お顔のみ知っている方に挨拶。KBさんに言って、先に出ていく。
コンディションは、薄曇りから晴れに代わり、気温も１４度で陽が出てきたから少しポカポカ。風は、南風３～６m/s、うねりは東0.2m、ん～弱すぎる。せめて0.3mあればと思う。潮は１０時に１０１㎝なので、９時過ぎからもう少し引いてくる。
手前のポイントは全く波無し。メインポイントは、うねりはあったので、３本アプローチするも全く引っ掛からず。最近大変お世話になっている一番奥のポイントに行くも、うねりあるものの膝くらいで全く割れない。ちょっと大きそうな（膝）波に何度も手を出すが、まったく引っ掛からず。ローカルの女性１名もそのポイントに来たが、「まったくダメですね～」と言うと「潮はこれから引きますよね」と、「もう少ししたら割れるかな？」と返したが、期待は薄い。スクールのメンバーが来るまでに１０数本渡来したが、まったく引っ掛からない。干潮の１０時も過ぎた。「ノーサーフ！」が頭をよぎるどころか完全に前面に出てきた。
初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
スクールメンバーは、RYくん引率で、先ほど建屋であいさつした方と、若者１人。皆、辺りをウロウロで漕いでは乗ろうとするも全くダメ。しょうがないのでRYくんの傍で、ボードに座って話を始めて「今日、ノーサーフかも。一本も乗っていないんだよ」という話をちょっとしていたら、何だか５０m先にいつもより具合のいい波が来たので、「これ行ける？？」と言って、ボードに立って、波に合わせたら乗れてしまった。どうやらGARMINによると２２m乗れたようだ。このコンディションでまさかの１本。RYくんの元に戻って「今の乗れたかも、今日初だよ」というと「本当に初なんだ」と笑っていた。その後、GARMINによると６m乗れた波があったらしい。確かに、引っかかった気がしたけど６mなんて乗れたか判然としないので微妙だった。
すごいのは、先ほどのほぼ唯一の一本を、RYくんはきちんと写真に納めていたのだ。さすがプロだな～。
波の来ない間は、ボードの上で、ステップバックで後ろ足が、パッドの最後尾に来る感触を得ようとしたが、なかなかそこまで足が届かない。また、ピボットターン的な波の合わせ方などをやっていると、海中に何度も落ち結構這い上がる回数が多く腕が疲れた。。。。
ということで、まったく良いところなしで危うく「ノーサーフ」になるところだった。１１時過ぎには、RYくんに戻る旨伝えて一人で帰路に就く。シャワー後に着替えているとRYくんが「お疲れ様です」と言ってきたので「あれ？もう戻って来たの？」と問うと「波無いし風が上がる前に戻った方が良いかなと思って戻りました」とのこと。実は、その後風が徐々に上がって来て、夜９時過ぎには、風速２０ｍ近い爆風になっている。
帰り際、KBさんから「どうでした？」と聞かれたので「ノーサーフでした」と伝えると「3分の一は良くて、3分の一はまあまあこんなもんか、で残りの3分の一は波無いもんだよ」あと、今週末の運動会、忘年会に行けないこと断ると「いいんだよ」って。次回飲み、沖縄で波乗ろうという誘いを受けた。「ん～、妻がね」（ずっと家に居ると機嫌が悪いが、ずーっと居ないと嫉妬して機嫌が悪い、難しいんですよ）