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ノイズキャンセリング ヘッドホン(ソニー)

最新のノイズキャンセリング機能を体感せよ

2年くらい前に、はじめ1万円以上で購入したヘッドホンがMDR-1000Xである。当時35000円したと思う。

流行りとしては、BoseやBeatだったが、ノイズキャンセリング機能を最優先にモデル選定し、1000Xに決めた。

今では、WH-1000XM3が最新モデルである。

ノイズキャンセリングの機能が、更に更に向上しているようで、試したい気持ちは高いが、また35000円の出費かと思うと、ためらってしまう。子供が、どうしても欲しいオーバーヘッドのヘッドホンが欲しいというなら、今の1000Xを譲って、1000XM3を自分のものにするというのもありかもしれない。

でも、若者は、True Wireless Headphoneに目が行っている。軽くて、煩わしくないようだ。音をHi-Res(ハイレゾ)でいい音を、より没入感をもって体験したいのであれば、オーバーヘッドホンの1000X系がいいだろう。気軽に音楽を楽しむのであれば、True Wirelessでいいのだろう。いい音というのは、体験してみないと分からないので、一度は体験してみてほしいと思う。

私は、家で映画を見るときには、1000Xを使い、外出先では、True Wirelessか小型Bluetoothタイプを使っている。

家で、1000X使っていると、妻の話しかけを無視してしまうことがあり、妻からは良い顔をされていないのも事実である。ノイズキャンセリング機能が良いので。。。という言い訳は全く意味をなさないのです。 是非、体験してみると、オーバーヘッドホンタイプのノイズキャンセリング機能手放せないと思います。35000円は、安いと思えるでしょう。まず1台は。

Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

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