Categories: 映画

JFK(1991年)

ケネディー暗殺とその裁判を題材とした証言の矛盾を追い求める史実に基づいた検事の奮闘

この映画は、初めてアメリカ合衆国に出張に行った際に、VHSテープで購入した3タイトルの映画の1本です。前から見たくて見たくてうずうずしていた作品。帰国して早速見ました。3時間を超える超大作ですが、暗殺のシーン、暗殺後の病院へ搬送されているシーン、オズワルドが暗殺されるシーンなどインパクトの強い実写が出てくるため、淡々と流れていくのですが、主人公の地方検事ジム・ギャリソン(ケビン・コスナー)とともに疑問を共有し、確信に近づきつつありながらたどり着けないもどかしさで、どんどん引き込まれます。

本当の犯人は誰なのでしょうね。2029年になれば公開されるようですが、どこまでされるのかな。

必ず見ておきたい作品であることは間違いないです。是非。

Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

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