Categories: 映画

ジュラシックパーク・ワールドシリーズ(1993~2018年/5作品)

あたかも目の前に生きた恐竜がいるようなリアリティ感と、スリリング感は病みつきになります

初めて「ジュラシックパーク」を見たときの映像の美しさ、あたかも生きた恐竜が目の前にいるかのような錯覚になる程のリアリティさに感動したことを今のことのように覚えている。あれから25年。「パーク」から「ワールド」に変わったものの、完成度の高さとドキドキ、ハラハラ度は、変化ないどころではなく、更にスケールされている。

  • ジュラシック・パーク(1993年)
  • ロスト・ワールド/ジュラシック・パークⅡ(1997年)
  • ジュラシック・パークIII(2001年)
  • ジュラシック・ワールド(2015年)
  • ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年)

スティーブン・スピルバーグ氏の作品だけあって、完成度以外にも、近未来にありそうな話を、教訓と結び付けて夢と希望を語っているのが素晴らしいです。

DNA研究者が、リアルな恐竜を生み出し、孤島で生態観察しているところに、主人公を含む、博士一行が訪れるが、施設で問題があり、恐竜が指定区域以外に逃げ出し人間を襲い出すという作品。

以降の作品も、基本パターンは同じですが、まったく飽きさせない作品に仕上がっています。恐竜好きだけでなく、近未来の好きな人も含め楽しめる作品群です。

Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

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