7月3日、お待ちかねの「鬼滅の刃」(Wiki)の21巻の発売日。
すでに、週刊少年ジャンプの24号で「鬼滅の刃」は完結を迎えている。
よって、単行本も「鬼滅の刃」の10月2日の22巻、12月の23巻で完結することが公表されている。
この「鬼滅の刃」、初めは、次男が面白がっているので、100円/冊で借りて読み始めた。が、巻を追うごとに引き込まれていった。
非常に人生を生きる意味について奥深い言葉が散見される作品で、完結するのが惜しい感じもするが、ここで気持ちよく完結し、全く違った世界の作品を吾峠呼世晴氏には創り上げて欲しいと思う。
21巻自体は、「心に残る言葉」自体は少なかったが、クライマックスに向けて、今までの登場人物である竈門炭治郎や生き残っている柱、鬼殺隊の柱になっていない子供たちが鬼舞辻無惨へ立ち向かう。
主人公の竈門炭治郎も巻の最後には、瀕死の状態になる中で「古の記憶」へ導かれていく。次の22巻楽しみです。
21巻の「心に残る言葉」は以下の通り。
なお、1巻~21巻までの「心に残る言葉」は、以下ご参照。
そして、この「鬼滅の刃」21巻は、今までの初版記録を塗り替えて、300万部となったらしい。ONE PIECEが57巻で達成した初版数。その300万部を足してシリーズ合計8000万部突破。21巻ですごい記録ですよね。
また、10月16日、映画「鬼滅の刃 無限列車」の公開が決まっている。これも気になるところです。
この「鬼滅の刃 無限列車」の準主人公となる、柱で、一番最初に命を落としたにも関わらず好印象で人気が高い煉獄杏寿郎のスピンアウトマンガも決定されているので、こちらも合わせて気になるところです。
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